湾岸戦争以降の特殊作戦に付いて記載してあり、その時代の特殊部隊の活動について興味のある方、SASに興味のある方におすすめです。原書はイギリスでの出版のためSASが関わった作戦や活動については詳しく記載されていますが米軍の活動内容を求める方には物足りないかもしれません。
現在の半不正規戦中心の状況では、特殊部隊が中心で正規部隊がサポートに回るという考え方には賛同できる物があります。
バルカン半島、シェラレオネの状況などいままであまり明らかになっていない事情が確認できます。
翻訳も軍事用語をほどよく織り交ぜて行っているので、知識が少なくても読みやすくなっていると思います。翻訳者が勉強したなと感じさせる物です。