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戦場の掟
 
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戦場の掟 [単行本]

スティーヴ・ファイナル , 伏見 威蕃
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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戦場の掟 + ブラヴォー・ツー・ゼロ―SAS兵士が語る湾岸戦争の壮絶な記録 (ハヤカワ文庫NF)
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商品の説明

内容紹介

2008年度 ピューリッツァー賞受賞作品!
血が流れ、肉片が焦げ、飛び散る……。刮目せよ。これが超弩級・戦争ノンフィクションだ!!正規軍ではない“民間警備会社”という名の傭兵たちのリアルな戦争をえぐる傑作!

内容(「BOOK」データベースより)

2008年度ピューリッツァー賞受賞!血が流れ、肉片が焦げ、飛び散る…刮目せよ。これが超弩級・戦争ノンフィクションだ!!正規軍ではない“民間警備会社”という名の傭兵たちのリアルな戦争。

登録情報

  • 単行本: 360ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/9/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 406214865X
  • ISBN-13: 978-4062148658
  • 発売日: 2009/9/25
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 68,543位 (本のベストセラーを見る)
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By カスタマー VINE™ メンバー
形式:単行本
イラクで兵士を護り、物資を護り、金を護る傭兵。決して表には出ることがなく、死者の統計にも入らない過酷な傭兵稼業。ブラックウォーター、ダインコー、トリプル・キャノピー、クレセントと言う数多の民間警備会社。戦争によって発生する莫大な利益に群がる無法者(傭兵)達が跳梁し、イラクを蹂躙していく。傭兵(=民間警備会社)は必要悪として、法律の届かない世界でやりたい放題。しかし、誰もそれを止められない。彼らがいなければ、フラペチーノ1杯手に入らない米軍。その矛盾を抉ったドキュメンタリー。ある傭兵に密着取材を行った力作。イラクの恐ろしい別の側面が見えてくる。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
イラク戦争以降
巨大な産業となった
「民間警備会社(現代の傭兵)」
戦場・戦争の暗部を描いた名著。

著者ースティーブファイナルーには敬意を評したい。
人間味のある彼の取材がとても気持ちよく
本書の大きな魅力となっている。

本書に登場するタフガイな青年ージョンコーテー
陽気に笑う彼の写真と、失踪後の写真
何度も何度も見返した。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
 原題の「BIG BOY RULES」とは、強いものは何をしても良い、ということ。その強者の論理に従い、民間警備会社の「ブラックウォーター」は好き勝手し放題で、アメリカを支持するイラク政府からも非難される事態となる。こうした状況のくわしい内容は、新聞では分からい。しかし、そうした側面が良く分かる。また、民間警備会社を告発する人々に対するアメリカ政府機関の対応というものも、臨場感を持って感じることが出来る。最近、オバマ政権になった後、さすがにイラクからはブラックウォーターは追放されたが、アフガニスタンで似たようなことをしているらしい。
 「事件」が起きたとき新聞に記事が載るが、戦争状況下での日々の様子はなかなか載ることはない。そうした意味で本書に書かれている内容は、イラクにおける軍事活動の一つの実態を知る上で重要だと思える。また、アメリカへの反感が、宗教的な問題はもちろんあるだろうが、日々の活動の積み重ねの中からも生まれていることがよく分かる。
 本書は著者の体験を綴ったという側面が強く、民間軍事会社の詳しいデータ的な情報を知りたいという人には物足りないかも知れない。しかし著者が親しくなった民間軍事会社に勤める(会社だから「勤める」だと思うが違和感があるなあ)魅力的な若者の運命が描かれ、その運命を知るために、最後まで小説を読むが如くに読み進めることが出来る。(訳文がこなれているとは言い難い部分もあり、読みにくいところもある)
 2009年の現在においても、この本質的状況はほとんど変わっていない。こうした現状を知った上で、日本の石油依存のありかたや、国際貢献の議論がなされなければならないと感じさせられた一書である。
 
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