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578 人中、523人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
PS3で現時点最高レベルのソフト,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: 戦場のヴァルキュリア PLAYSTATION 3 the Best (Video Game)
発売日から10日前後で勲章をコンプして、DLCも今の所全て買っております。この作品の大ファンです。当然発売日に限定版買いました。発売日から1年未満で廉価版発売とは、人気がある証拠ですね。マンガ化もしてますし、アニメ化も2009春からします。今まで中古が4000円超の高価で、高くて買えないという人も自分の周りに沢山いたので廉価版の発売で売れて沢山の人にヴァルキュリアを知ってもらえると嬉しいです。・このゲームの戦闘は動画を見るのと実際やるのでは大きく面白さが違うので是非手にとってやってみてください。 戦闘の基本部分はタクティクスオウガ、FFタクティクス系のSRPGです。しかし、今までのシミュレーションゲームのようにマス目で移動して敵を倒していくのではなく、本作品のシステムは移動もアクションゲームのように自分で動かします。アクション部分は、敵に発見されると迎撃されたりしますのでFPSのゲームとよく似ています。ただ、自分が撃つ瞬間は時間の流れが止まるのでFPS系が苦手な方も楽しめます。(相手を倒せないと、SRPGのように相手から反撃されます) ・キャラデザインもサガフロ2調の流れを汲んだ水彩画タッチで優しい雰囲気なので感情移入できますし、固定キャラでない普通の志願兵全員にもきめ細やかなキャラ設定(戦後の余生の設定も全員にあります)や声優の声が当てられており、セガの意欲作と感じました。国際的な評価も非常に高いです。(wikipedia参照:SEGAのここ10年で最高の作品では?と国内外から声が挙がってるとのこと) ・ストーリー部分は万人受けする作りになっています。 突飛・奇抜な展開はないものの、昔ながらの和ゲーの良い部分が凝縮された感じで海外を意識しすぎて失敗してる最近のゲームにはない、非常に心温まる・終わり方が良いストーリーになっています。ストーリーシステムは本のコマ形式になっており、クリアしてもストーリーを繰り返し何度でも見れるのもユーザー視点になっていて好感をもてます。DVDのチャプターみたいな感じにコマ割ができています。社会人の人はプレイの間が空いたりしますし、自分みたいに話をもう一回みたい時でも何回も見れるのはユーザー視点になっていて嬉しかったです。 ・音楽、BGMに関して言えばFFタクティクスやFF12担当の崎元さんが作曲なさってるので、神曲ばかり。(自分はゲームサントラは基本的に買いませんがペルソナ3、4とこのヴァルキュリアだけは買いました) ・難易度については、タクティクスオウガのトレーニングみたいな感じで、「遊撃戦闘」というのがあり、ゲームに詰まった時や好きなときに、遊撃戦闘でお金や経験値を稼いでレベルアップや兵器開発ができるのでSRPG初心者の方でも全く問題ないです。ゲームバランスもとてもいいです。 そして2周クリア後に初めて手に入る武器、2周目で追加される断章や新たな兵士や勲章、HARDモードの追加など、やり込み要素も多いのでやり応えあります。8月に配信されたイーディ分隊のDLCも入ってこの値段はお得です(私は9800+600+300+800円使ってますから) 最後に、今作の制作スタッフの前作であるサクラ大戦シリーズファンの方は、もちろんの事、自分みたいにサクラ大戦はやった事ないけど、FFTとかタクティクスオウガ、ディスガイア、信長の野望みたいなシミュレーション、RPG(ドラクエ、テイルズ、FFなどの雰囲気が好きな人)、FPS系(当方CoD4やゴールデンアイなども好き)が好きな人にもおすすめです。 つまり万人向けです。完全オリジナルタイトルで近年稀に見る大作でした。 個人的にこの作品にめぐり合えた事を感謝しているので、このレビューをたまたま見て興味を持ってくださった多くの方にこの作品を遊んでもらいたいです。
256 人中、227人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
なかなか出会えない超良作。,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: 戦場のヴァルキュリア PLAYSTATION 3 the Best (Video Game)
『内容』舞台は1930年代のヨーロッパ大陸。 架空の中立小国、「ガリア公国」が舞台。 巨大な連合国家の「帝国」と、巨大連邦国家の「連邦」。 この二国による、大陸の覇権争いにガリアが巻き込まれ、 地下資源に富むガリアを奪おうと、帝国に攻め込まれる。 圧倒的な軍事力を誇る帝国だが、小国であるガリアに撃退される。 その歴史的な勝利の裏には、ある小隊長がいた。 帝国の侵略〜撃退するまでの出来事を、本を読むように進んで行く内容となっています。 『雰囲気』 水彩画風にデザインされており、戦争と人種差別というハードな内容ながら、 重過ぎず軽すぎずの絶妙な背景に出来上がっています。 主人公含め、操作できるキャラは全部で55名と多いですが、 それぞれに声優が付いており、主要キャラ以外でも丁寧に作られています。 全部のセリフにボイスは付いていませんが、かなりの量のボイスはあります。 声優の質も良く、それも雰囲気を壊さず良い仕事してますね。 『音楽』 サウンドトラックは、「タクティクスオウガ」などの音楽を担当した、崎元仁さん。 テーマソングは、第一線で活躍する、JUJUさん。 ゲームの雰囲気とマッチしていて、素晴らしい仕上がりになっています。 ベテラン声優の豊口めぐみさんもゲーム中で歌っており、それも良かったですね。 『実際にやってみて』 どこに、どの兵を、どのタイミングで配置するか。 一歩間違うだけでも、敵の総攻撃の的になってしまったり。 仕留め損なった敵兵に戦況をひっくり返されたり。 戦車のゴリ押しで上手くいったと思っても、後ろから一撃で爆破されたり。 よく考えた戦略を求められます。 また難易度も高めで、ほぼ無敵の敵将を相手にする場面は厳しかったですね。 どうしても本編で勝てなく進めない場合は、遊撃戦闘という本編以外の実戦があり、 そこで経験値を稼いでレベルアップを積んだりできます。 セーブを戦闘中にすることもできるため、行き詰まることは少ないです。 『ストーリー』 これが素晴らしい。 私の場合、特に後半は泣けてくる場面が多かったですね。 敵側にも深い事情があったり、敵対していた者同士が理解し合えたり… 急に話が飛んでプレイヤーを置き去りにすることもなく、 誰でも理解しやすく、且つ、安っぽい話の流れでも無い。 ここまで成熟されたストーリーには脱帽でした。 『その他』 この廉価版と、去年発売された通常版の違いは、 600円相当のダウンロードコンテンツである追加シナリオが、最初から廉価版に含まれていることです。 あとはパッケージイラストが異なる点。 その他は通常版と同じ。 安い上に600円分のシナリオが入っているので、初めてやる方にはお得です。 追加シナリオでも、ちゃんとボイスも入っていて、手抜き感は全くありません。 『注意点』 600円分の追加シナリオを除けば、 ダウンロードコンテンツにはあと800円分の追加シナリオと、 最も難易度が高くなる、ハードEXの300円分が存在します。 それらも欲しい方は廉価版にも入っていないので、別途お金を払ってダウンロードする必要あり。 個人的に、800円分の追加シナリオで隠し要素を入手できるので、 こちらの方が重要かと思うんですが、入っていなくて残念… 参考なれば嬉しいです。
35 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これはすごい。,
By CBR600RR (兵庫県) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: 戦場のヴァルキュリア PLAYSTATION 3 the Best (Video Game)
今まで絵柄だけで「萌え系だろう」と敬遠していましたが最近いろんなRPGに手を出すものの、中身が薄くて感情移入できないものが 多かったので、非常に評価の高かった本作を購入してみました。 そんな僕のこのゲームに対する結論。 「PS3を持っていて、RPG/SLG好きなら絶対にプレイして欲しい」 拮抗する二大勢力に挟まれた小国ガリア公国。 生活から軍需まで幅広く利用される資源「ラグナイト」が豊富なこの国を狙って ついに二大勢力の一つである帝国軍が侵攻を始める。 故郷であるガリアを守るため、英雄の息子ウェルキン、パン屋の看板娘アリシア達が 義勇兵となって立ち向かう。 簡単に言えばこんな感じなのですが、メインキャラクタだけでなくサブキャラクタにも 魅力があります。 この作品に対して多い意見に「ほのぼのしすぎ」「女が多い」というものがあります。 それは僕も否定はしませんが、戦争という非常にリアルなテーマに少しでも人間臭さや 明るい部分を持たせようとした結果だと思いますし、僕はそれがこのゲームをより一層 魅力的にしていると思っています。 命がけの戦いの中でも、国を愛する想い、人を愛する想い、敵の命を奪わなければ いけない苦しみ、こういった感情が捨てられないということをしっかりと織り込んだ 良い作品だと感じました。 少なくとも僕は ・戦争が終わったらパン屋さんを開きたいと思っているアリシア ・のほほんとしていても、国を自然を大切に思うウェルキン ・大切に想っている上官を守るため、常に兵士として前線に立つラルゴ ・酒場の歌姫だったロージーと、勝手にライバル視している音痴のイーディ(笑) こういったキャラクタがマシンガン片手に戦場を走り回るのを「がんばれっ!」と 応援しながら動かしています。非常に愛着がわいています。 これらは言い方を変えれば「戦争は殺し合いなんだ」「退廃こそが戦争なんだ」みたいな 思いを持っている方はプレイしない方がいいというこですね。 そういう方は「fallout3」あたりが最適ではないでしょうか。 ほのぼのしたキャラクタや絵柄ですが、ゲーム自体は結構シビアです。 当然ですがキャラクタを無限に動かせるわけではないので、戦略的に動かしていかないと 蜂の巣にされることしょっちゅうです。 行動力をあらわすAPを見誤って、敵陣のど真ん中で動けなくなった時なんて・・・(汗) なので一回プレイして、戦場の形状や敵軍の構成などを大体理解した上でもう一回 やり直しなんて頻繁に起こります。そうしないとSランクやAランクは取れません。 高ランクで勝利すると、もらえる経験値が跳ね上がるので、意地でもAランク以上を 取るために必死になって考えます。 考え抜いて動かしたキャラクタが、いざ敵に攻撃するとあっさり弾を外したりすることも ありますが、「うぉい!!」とか叫びながら次の戦略を考えるのも楽しいですし、 敵の大型戦車がゆっくりと動き始めると、本当にどきどきします。 レベルを上げると、ポテンシャルといわれる「特殊技能」のようなものが増えて、 それが発動すると若干強くなったりしますが(弱くなるものもあります)、それでも全体的に 敵との実力は常に拮抗しているのでレベルを上げてゴリ押しっていうのもあまりできません。 でも、戦争だって考えると所詮兵士一人にできることって限界がありますし、 超人的に強くなって一人で敵陣を駆け抜けるなんてのは無理ですよね普通。 その辺りがいわゆる「リアル」な部分かと。 なので、レベルアップしたのに全然強くならない!とか、一方的に敵を殲滅できないと 気持ち悪いなんて人も、このゲームには向いてないかもしれません。 向いていない人がいるゲームだとは思いますが、総合的に見て素晴らしいゲームだと 思います。 ずっと毛嫌いしていた僕が180度意見を転換させたのでレビューさせてもらいました。 似たような方やこれからゲームを探そうという人の参考になれば幸いです。 長文失礼しました。
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