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戦場のハローワーク
 
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戦場のハローワーク [単行本]

加藤 健二郎
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

  こんな本をみんな待っていた!?現代人の書籍に対するニーズにすべて答える究極アクション・ノンフィクッション本です。
  「迷えるニートは戦場に行け!!」イラク戦争で人間の盾になった国境なき軍事ジャーナリストの転職講座。
そうだ戦争行こう!気鋭の軍事ジャーナリストが、迷えるニート世代に送る国境を超えた転職講座である。「何をして良いのか分からないけど、何かオモシロイことがしたい」「英語はできないけど海外で働きたい」「どうでもいいけど、日本はウンザリ」などなど・・・。そんな都合の良い現代的な悩み、葛藤に「北朝鮮に初めて?密入国した日本人」「チェチェンの反政府ゲリラに気に入られ」、そして「イラク戦争で初めて日本の盾になった」国境なき戦争屋、加藤健二郎がこの1冊で全て答えます!!
  戦争ほど危険=面白い旅はない!!

内容(「BOOK」データベースより)

戦場ほど危険=オモシロイ旅はない。迷えるニートは戦場に行け。イラク戦争で「人間の盾」になった国境無き軍事ジャーナリストの転職講義。

登録情報

  • 単行本: 257ページ
  • 出版社: ミリオン出版 (2005/6/10)
  • ISBN-10: 4813020267
  • ISBN-13: 978-4813020264
  • 発売日: 2005/6/10
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 420,160位 (本のベストセラーを見る)
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罪作りな本だ 2009/12/16
形式:文庫
戦場モノではあるが、今のような社会環境が悪化していく時代に、どう生きてゆくかの一案になる内容をいくつも含んでいる。

戦場をリアルに伝えるという点では、本書ほど、なんでもかんでも赤裸々に暴き出してしまっている本は珍しい。しかも、当事者である加藤健二郎氏自身が、自身の撮った膨大な写真を使って説明している。内容は豊富でわかりやすい。文庫なので、値段も安い。

こういう本が出てしまうと、他の戦場カメラマンたちは、かなり、つらいだろう。そうみると、この本は罪作りな本だ(いい意味で、笑)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Nyanko トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
戦場カメラマンというとロバート・キャパが真っ先に浮かびます。
命を賭して戦場の現実を報道するというのが役割であると一般には認識されていることでしょう。
ですが、現実にはそんなことばかりではない、温い現実やインチキくさい話もあることを
ライトタッチで紹介しており、若干下種な好奇心で面白く読めました。
時として偽悪的ともとれる筆者のセンスが面白かったです。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Delirium トップ1000レビュアー
形式:単行本
なんか冴えないルックスの著者が戦場都市でナンパだ何だと書いているので、一見「何だ、このチャラチャラした奴は?」と思ってしまうのだが、読んでみるとこれが結構面白い。

変な見栄を張って格好つけたがる人間には決して書けない赤裸々な記述と、目的(戦場に行くこと、撮ること、記事として採用されること)の為の現実的で無駄のない方法論。この著者は、目的達成のための「正しい努力の方向」を実によく理解している。そして、戦場で飛び交う砲弾や爆弾を避ける為の冷静な観察眼。頭が良いんだな、と感じた。

「ジャーナリストでござい」という気負いの無さが為し得た名ノンフィクションだが、同時にそういう使命感の無さは、今後どこに行き着くのだろう?と、いらぬ心配をしてしまうところもある(笑)

しかしこの著者の人柄には割と共感できるものがあった。開高健がベトナムでかくあろうと努めた「ただ、見る」という姿勢を、彼は自然体でこなせているのではないか…と言ったら褒めすぎか。彼には今後も、あるがままを見る戦場リポーターとして、彼にしかできない取材を続けて欲しいと思った。
読み終わって見返すと、各地の女の子と肩を組んでニヤケている著者の顔が、なぜかそれなりにりりしく見えてきたりもするのが不思議だ。
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