トンデモ描写が話題のゲーム戦国BASARAシリーズのアニメ化作品。
今回収録の2話までの感想。
冒頭、馬の駆け方が丁寧だなあと思った次のシーンで
武将たちが青や赤の光を放ち砂煙を巻き上げる面白さ。
2話までひととおり見て、作画、風景、レイアウト、映像全体が本当に良かった。
人物作画も線や影の量に頼らず、ひたすら美しい主線がクオリティを生み出しています。
(2話はTBS放送版のみ濃い目の画があったそうですが、収録はおそらく修正後のものかと)。
日常の動きはリアルでかつ過剰にヌルヌルせず、バトルシーンとのコントラストが印象的。
そして過不足無いコンテ。演出とかみ合った気持ちのいい光源処理。桜が美しい。
ストーリー的にはまだ向かうところがハッキリしていない段階なのですが、
構成がしっかりしており、また2話では骨太な思想の片鱗が見え隠れして、
これは総括含め、今後に期待が持てるものになっています。
プロダクトアニメとしての美しさが凝縮されています。
次に商品としてのレビューですが、そもそもDVDオンリーなのが理解しがたいです。
放送時よりぼやけた画質でこのアニメの真価が保存できるとは思えません。
値段設定も、DVDのそれとしては昨今では納得いきません。
遅くないと思うんでどうかBDでのリリースをお願いしたいです。