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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
とにかくよく動きます(笑),
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レビュー対象商品: 戦国BASARA 其の七 [DVD] (DVD)
OVA第13話は前回発売された、CDドラマの延長線上の話なのですが、
CDドラマを持ってない人、聞いてない人に関しましては、 Aパートでの慶次と毛利の話をじっくり聞き、脳内で どんな状況にあるのか、補完する必要がありますが(笑) それでも、まだ分かりやすくは作られていると思います。 時間軸としては、ドラマCDが7〜8話を繋ぐ話とすれば、 こちらはまさしく、11話〜最終話と同時進行。 アニメでは出番の少なかった瀬戸内組こと、長宗我部元親と毛利元就ですが、 この尺の中で充分に、彼ら性格、立場などを視聴者側にアピールできていると 思います。 雨のように降り注ぐ水しぶきや桜吹雪も美しく、城までついてる富岳の外観、その巨大さも、いざ絵としてみてみると、 圧巻ですし、CDドラマに負けず劣らず、毛利氏の「持ち味」も 生かされていると思います。 また、第三話と最終話しか登場していない、利家とまつ夫妻の 人となりや特技なども、ここで披露されており、 この夫婦が、普段遊び呆けているように見える慶次に対する 理解を深めていく姿などが、丁寧に描かれています。 さりげないギャクポイントとしては、やはりザビーの野菜でしょうか(笑) そして今回は板垣伸監督が担当されています。 アクションシーンにおいては、 とにかく『動く』『動く』と言っても過言ではありません。 まさしく縦横無尽、傾く船や、果ては水の上を 当たり前の如く走り、戦う(笑)BASARAテイストは炸裂していると思います。 しかしながら、慶次の言葉によって、情に厚い元親が最終決戦を知るや、 動き出すのは、理解できるのですが、 いかなる他者の言葉にも動じそうにない毛利の方も、 けっこうあっさりと(協力するかしないかは、様子を見て判断するとはいえ) 説得されて、安土まで行ってしまう辺りが、 結構、意外であり不可思議であったりします(笑) それでもこれを見たあと、最終話を視聴すると、随分と 印象が変わって見えるのも事実です。 ただ、少し疑問に思ったのがEDテーマ。 今回はOVAということもあってか、最終話あたりのダイジェスト映像が 挿入される仕様になっていますが、歌うのは、DAIGO☆STARDUST。 (といっても、サントラにはしっかり収録されているものが起用されていますが) 公式サイトの13話のPVでは、JAPが使用されてあり、 そこでの乗りに乗った映像と音楽を目にしていただけに、EDが始ったときは 少なからず「ん?」と違和感のようなものを覚えました。(てっきりEDテーマは、JAP、もしくはテレビシリーズ同様にBreak&Peaceが流れると思っていたので) 今回、話の構成が名探偵コナン式で『本編〜EDテーマ〜結末』という形式を とられているから、尚更そんな風に思えるのかもしれません。 もしも、TVシリーズのように『本編〜結末〜EDテーマ』の順番で 曲が流れていたのなら、まだしっくりときていたのかもしれません。 それでも内容や作画やカメラワーク、声優さんたちの演技は素晴らしいと思いました。 また、同じく最終回であるミニ戦国BASARAは、最終回にふさわしい愉快で、サービスたっぷりな内容でしたよ(笑)
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
瀬戸内好きの方は是非,
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レビュー対象商品: 戦国BASARA 其の七 [DVD] (DVD)
アニメ戦国BASARA13話となります。
非常に良かったと思います。 瀬戸内組に何より重点を置いているので、伊達や真田の出番はほぼありません。 テレビ放送中はこの13話の為なのか非常に影の薄い扱いの瀬戸内組ではありましたが、この巻ではそれをしっかりと巻き返して活躍しています。 瀬戸内組程ではなかったとはいえ、出番の少なかった慶次も瀬戸内組の仲介役として、利家とまつの加賀夫婦も思いを隠した信長の使者として序盤から終盤までしっかり登場しています。 30分にも満たない話ではありますが、元親と元就の互いの人質の扱い方の違い、部下への思いやりの違いなど、2人の性格の違いが明瞭に描かれているので、ゲームをしていない方でも2人がどういう人物なのかはよく理解できると思います。 少し残念だったのは、ドラマCDを聴いていないと分からない部分があった事でしょうか。 とはいえ相変わらずクオリティの高い絵で魅せてくれます。 元親の岡豊城(と思われる)、ザビーの野菜などそこかしこに見所がありますので、是非。
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
とにかく瀬戸内!!元親兄貴の見せ場たんまり♪,
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レビュー対象商品: 戦国BASARA 其の七 [DVD] (DVD)
待望の「瀬戸内番外編」に相応しく「討つべきか…待つべきか…」
と一人瀬戸内の未来を悩む長曽我部元親の台詞から始まる シーンが、このDVDのテーマを全て代弁している。 伊達政宗VS真田幸村はそれぞれ「天下奪取」を目的に 小十郎という名アドバイザーや、武田信玄&猿飛佐助といった 大人の精神をもって冷静にバックアップするストッパーを持つが、 元親と元就の二人はそれらを持たず、組織の長として時に孤独に 決断を下さなければならない故の孤独と重荷を背負う。 元親は守るべき家族・家臣の為に何が一番ベストか考え抜き、 前田慶次ファミリーの進言を受け入れて織田包囲網に加勢するが、 元就は絶対の自信ゆえか、冷酷なまでに他国との一切の関係を 持たず国家を保守しようとする。その姿はまさに対照的。 短編ながらも長曽我部VS毛利←前田家の見せ場を凝縮した 脚本が良かった。男性陣だけでなく、まつやかすがら 女性達の魅力もきちんと魅せられるのがさすがBASARA! TVシリーズよりもさすがにカラーリングなどが美しく、 特に元就のグリーンの戦装束や、海や夕暮れのブルーの グラデーションが陸にはない魅力を教えてくれる。 それにしても制作側の元親への強い愛情を感じた作品である。 NHK大河ドラマ主役を望まれる武将No1に相応しい彼の 「兄貴」たる実行力・決断力・包容力は政宗とも通じる スタイリッシュさに加えて、文句ナシにとにかく格好良い。 アニメシリーズ期への上手い導入DVDに仕上がっていた。
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