地元では放送のなかった番組なのですが、歴史関連で何気なくレビューを見ていたら高評価だったので購入しました。正直、そこまで期待せずにいたのですが、結局最後まで見入ってしまいました。まぁ、所詮パロディベースですからツッコミどころは多々ありますが、スタッフに歴史好きが相当いるんだろうなという思い入れを感じます。くだらないものを大まじめに作るというところは、かのフジテレビの「カノッサの屈辱」を彷彿とさせ、文字通り“おもしろ真面目”のおすすめです。
個人的には「うつけバーNOBU」と「戦国武将がよく来るキャバクラ」がお気に入りです。「うつけバー」は織田信長がおカマのママという設定ですが、これがまた良く合っています。時折見せる鬼のような形相と、謎めいた登場人物(部下の豊臣秀吉やおつきの小姓など)とのやり取りがよくできています。「キャバクラ」編はもうキャバ嬢のレイナが最高です。全く知らない女優・タレント?ですが、いかにもキャバクラにいそうなキャラクターで店にやってくるマイナー武将との掛け合いが爆笑ものです。このマイナー武将も歴史好きなら知ってるけど、ほとんどの人間が「誰、それ?」という絶妙な選択でいいところ突いてます。
特典はホントにおまけみたいなもんですけど、全体的にこの内容なら満足の1枚です。