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戦国鉄仮面―実説・まむしの道三 (八切意外史)
 
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戦国鉄仮面―実説・まむしの道三 (八切意外史) [新書]

八切 止夫 , 末国 善己 , 縄田 一男, 笹川 吉晴
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 893 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

まむしの道三は3人いた!? 悪党のイメージを備えた、「まむしの道三」こと斎藤道三の知られざる実像に迫る。1973年日本シェル出版刊「実説・まむしの道三」を底本にして改題再刊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

八切 止夫
1914~87。小説家。名古屋市生まれ。日本大学、明治大学で講師を務めた後、64年、「寸法武者」により第三回小説現代新人賞受賞。67年、『信長殺し、光秀ではない』『寸法武者』を刊行。以後、“八切史観”とよばれる独自の史観に基づく歴史小説や評論など膨大な著作を発表。その数は二〇〇冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 238ページ
  • 出版社: 作品社 (2003/01)
  • ISBN-10: 487893543X
  • ISBN-13: 978-4878935435
  • 発売日: 2003/01
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 295,653位 (本のベストセラーを見る)
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形式:新書
斎藤道三の物語を 八切止夫が、司馬遼太郎の国取り物語とはちがう角度から 取り上げた一説、小説版も別にあるが、これは ある意味セッセイのような形になっている。斎藤道三の時代は、従来は見逃されがちだった 後南朝や応仁の乱後の時代と重なり、道三もあくまでも時代の子であったという観点から、彼が悪党であるよりも、善人であり、彼が 日蓮宗の寺で修行していた点に注目して、著者は注目して、道三の国取りは実は世直しでなかったかという定義をこの本の中ではおこなっている。これだけでは、たしかに一種のトンデモ扱いだが、伊勢長島の一向一揆も、中心になったのは、織田家に組するのをよしとしない、寺侍が中心になり、旗頭に本願寺が座ったものと解釈する向きがある、叡山や幕府に抵抗した天文法華の乱というのも日蓮宗にはあったという点を、考えれば この見方については、さらに掘り下げておくべき価値があると 私は思う。そして、信長の美濃攻めに、協力してきた 竹中、蜂須賀らの豪族も、元は 道三派であったという点に注目すべきだと思うが、さていかがであろうか?
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