水上作品の中では評価の低い本作ですが、面白くなってきましたよ!3巻後半の芍岩の死(あるいは冬眠)から真介が暗黒面に突入。迅火の内面にも微妙な変化が。断崖衆の長、野禅の過去とタマの母親の話もでてきます。更に、迅火の師、黒月斎が実はスケベ故に無敵となったとは・・・!
迅火のオッドアイ(左右の目の色が違う)の秘密も明らかに!(いや、これは水上ファンなら秘密じゃねーか。妖○眼ですから)ストーリーテイラーは新キャラの「山ノ神」。この人(?)を中心に4巻のお話は進みます。千の闇(かたわら)を身に潜めた千夜の心にも微妙な変化が現れる。4巻をよんでから1〜3巻を読み直すと本作の評価が一変しますよっ!文句なしに面白いっ!買い控えていた水上ファンの方々、この本は「買い」だっ!!