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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
第一章の終わり、物語は新章へ,
By 素敵蜜蜂 (本州) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 戦国妖狐(3) (BLADE COMICS) (コミック)
2巻の終わりから始まった新たな旅。3巻には何人かの新キャラが登場します。味方も、敵も。 基本的にはやはり水上作品、まったり重くなりすぎず、 それでいて冷徹な迅火の一言が突如重たく感じられたり。 そんな中、物語は3巻後半で大きな動きがあります。 具体的なことは伏せますが、この描写が凄かった。凄まじかった。 自分の中で、この作品が一流作品にのし上がった瞬間でした。 「ようこそ世界へ」 今年読んだマンガ数百冊の中で一番心に残ったセリフです。 この3巻のラストをもって、戦国妖狐は第一章が終わりました。 ここまで描いて、初めて物語が動き出したのだと思います。 この物語はどこへ向かうのか、迅火はこの先どのような男となるのか。 全く目が離せません。
5つ星のうち 5.0
キタなぁ。グッときましたよ。,
By ちーた (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 戦国妖狐(3) (BLADE COMICS) (コミック)
水上悟志という作者の漫画は、「惑星のさみだれ」で知った。これを最後まで読み「凄い漫画だった」と心の底から思えたので、戦国妖狐に手を伸ばした。この作者の持つ、淡々としたところは作者独自の作家性だと思う。その淡々としたところに、心を抉る大砲を隠し持つというのが、この人の魅力。この戦国妖狐という物語の1〜3巻までの集大成としての山場がこの3巻にある。水上は、ここでさすがの大砲を放ってきた。グッと心に迫る、作者に対して「あんたスゲーよ」と素直に思える3巻だ。あんたズリーよとも思うのだが。 少なくとも、私はこの3巻を読んで「この物語に最後まで付き合おう」と思った。どう物語が転ぼうが、もしも糞みたいな話になっても、最後まで付き合おうと思った。そう決意をした。そんな決意を促したのがこの3巻だ。是非とも、手にとってほしい。
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