内容(「BOOK」データベースより)
真田昌幸は島左近の要請を受け入れ、ついに小田原城の北条攻めを決意した。左近は軍勢を二つに分け、北条氏直軍を箱根峠で粉砕し、九鬼水軍を使って北条氏政が篭もる小田原城攻めを開始する。さらに、真田幸村、直江兼続、前田慶次郎らの勇将が近江から援兵として到着し、北条軍は絶体絶命の窮地に陥った。その頃、島左近が小田原に進軍したことを知った徳川家康は、駿府城を取り戻すべく六万の大兵を率いて奇襲を企てる。真田忍の報せにより、徳川軍来襲の報を知った左近は、直江兼続と共に、小田原から駿府城に取って返した。島軍の後を追って、援兵として駆けつける滝川義太夫軍は果たして間に合うのか?島左近と直江兼続の二将が見事な連携を見せ、徳川軍と真っ向から対決する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
津野田 幸作
1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院にて集中治療を専門とする。その間、歴史分野に新しい境地を見出し、執筆活動に入る。著書に『戦国大乱・全23巻』(歴史群像大賞奨励賞受賞作・歴史群像新書)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)