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戦争遺産探訪 日本編 (文春新書)
 
 

戦争遺産探訪 日本編 (文春新書) [新書]

竹内 正浩
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

要塞、工廠、地下壕、トーチカ…先の大戦まで重要な役割を果した軍事史跡が今、次々に消えている。地図や写真、データベースを豊富に掲載し、一刻を争う戦争遺産を巡る旅へ案内する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

竹内 正浩
1963年愛知県生まれ。旅行会社の出版部門で長年、旅行雑誌などの編集に携わり、現在、フリーランスライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 254ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/07)
  • ISBN-10: 4166605801
  • ISBN-13: 978-4166605804
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:新書
明治から昭和にかけての軍隊の建造物やGHQが接収した施設で現存するものを、写真189点・地図33枚を用いて、紹介しています。
最初は、東京の都心で今も残る様々な建物や広場、道路にも、こんな歴史があったのだとあらためて感じました。
また飛行機の発達で役に立つことがなくなってしまった砲台や、今でも倉庫などに利用されている掩体壕などを紹介しながら、他の歴史書では味わえない切り口で明治以降の日本の歩みを教えてくれます。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
最近、戦争の遺構を見て歩くのが趣味の一つに加わりました。
でも…なにやら戦争について見解を意思表明しないと、このジャンルは近づいてはいけない雰囲気がありました。
平和の語り部…
要は「踏絵」ですね。「平和」の踏絵を踏まないと興味を持ってはならぬ、近づいてはならぬと。そういうことです。
そんなの自由だろ!踏絵が前提になるなんて、そんなのオカシイ! と力強く宣言したのが本書です。
読んで思ったこと。
戦争遺産って面白い。
終戦と同時に存在価値を失った、超機能な建物。不思議な存在感と美しさがあるのです。

この本は戦争遺産を純粋に面白がるという気持ちがにじみ出していて、読者と等身大の目線を感じます。
これから本書も戦争遺産巡りのお伴になりそうです。
戦争遺産に初めて興味を持ったという人にもお薦めの一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
政府軍部要人にその必要性が十二分に認識されていたにもかかわらず、明治20年代までわずか数ヶ所しか国内に要塞が建設されなかった理由はなぜか。大正時代、海軍軍縮会議のテーブルに日本もついたのはなぜか。昭和初期、瀬戸内海の大久野島に化学兵器工場が建設されたのはなぜか。大戦末期、連合艦隊司令部が日吉の慶応大学に移ったのはなぜか。根室のトーチカがすべて南の方を向いているのはなぜか。ただの遺跡ガイドではなく、こうした「なぜ」に、実証的に答えてくれる本です。軍事ファン、廃墟ファンだけでなく、歴史ファンにも自信を持って勧めたい本だと思います。
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