私はこの手の本を評価するのが苦手ですが…… 私は正直この本を読むまで民間軍事会社についてほぼ全く知識を持たなかったので、この本を読んで多分の衝撃を受けました。 民間軍事会社(PMC)は世界各地で活動しその社員はただ兵士としての形をとるだけではなく、コンピュータ専門家や翻訳家など多岐にわたり、民間兵士は国際法的に禁じられている「傭兵」とはいえない。 正規軍兵士なら軍法で裁かれるが、(たとえ明らかに正当防衛といえない一方的な殺人を犯しても)彼等を裁くことができない。 アメリカ合衆国では軍縮で減らされた兵士の数を超える民間軍事会社職員が雇われている。 等々挙げればきりがないのですが。 知らないのなら知って欲しいことばかりです。 節ごとに書かれている名言?の引用がなかなか深くて良いです。