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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
散漫だが明確,
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レビュー対象商品: 戦争と美術 (岩波新書) (新書)
太平洋戦争中には国民の総動員が行われ、画家も戦争に協力させられた。戦意を高揚する画法、戦争を美化する画題が要求され、大東亜戦争画と呼ばれる作品が生み出された。藤田嗣次ら著名な画家も積極的に参与したことで知られる。本書では、そうした画家の戦争責任が追求される。戦争画は弁護されることが多い。戦時中で仕方なく協力させられたのだとか、戦争画であっても芸術性には変わりないというものである。しかし、だからといって許されて良いものだろうか。 著者は戦後の画家であり、戦争画に直接関わったわけではない。しかし戦時中のつらい体験を抱えており、戦争画を糾弾する姿勢には真摯なものがある。
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