仕事の意義は、自分の周りを愛することだと分かります。
このビジネス書は、決して精神論ではなく、
企業人としての勝利者宣言とその戦略概論です。
いま、与えられ自分の仕事の役割(担当)の中で試行してみたい。
なお、『
魂の経営―組織を幸福にするリーダーの条件』も気に入っています。
====ダイジェストのダイジェスト===========
・ビジネスや経営には、喜びや幸福を与える力があるのだ。
・ビジネスや経営が、私たちのために存在し、深い意味と力を持っていることに気づけば、
仕事も人生も、最終的には自分自身も、もっと愛することができる。
・まず身近な人から「この人を幸せにする30人リスト」を作るべきだ。
そのうち、人は、自分の笑顔一つ、電話一つ、「ありがとう」の言葉一つで、
幸せになってくれることに気づくはずだ。
・まず自分らしさを発揮できる場所を見つけるべきだ。
場所が見つかったら「ここは私の場所」だと宣言すればいい。
そして、その場所で、ミッションを意識しながら仕事をすればいいのだ。
・経営は、関わる人を幸せにする仕組みなのだから、
商売にネガティブな感情を持つ理由は一つもない。
そういう正しいことを知れば、仕事はとても楽しくなるはずだ。
・「人生で起こるすべてのことは、100%自分の責任」そうやって
、自分の人生を、しっかり受け入れるべきだ。そうすれば、神風さえ吹くようになるものなのだ。
・「すべて自分の責任」と考えると、人生は失敗だらけになる。
そうなると「失敗しないためにどうすればいいのか?」を真剣に考えるようになる。
だから、結果はどんどん良くなっていく。
・失敗は、結果ではない。今より良くなるにはどうすべきかを教えてくれる力強い協力者だ。
「成功」の反対は「失敗」ではなく、「何もしない」ということなのだ。
・「戦わない経営」を実践する上で大切なのは、まず「戦場から出る」ということだ。
戦場にいる限り、戦いを止めることは難しい。だから、競合相手のいない場所を探すのだ。
・競合相手のいない場所を探すには、ビジネスのポジショニングマップを作成することだ。
すると、とらえどころの無かった市場の関係性が見えやすくなる
・これは机上の理論ではない。起業に挑戦した勇気ある起業家たちの、
数え切れない失敗の台地に立つ、実践の結果だ。
・そのなかで、私が強く感じたことがある。
それは「ヒントはいつも、自分の中にある」ということだ。
障害やブレーキ、そして、成功へつながっていく「はしご」も、実は自分の心の中にあるのだ。
・「戦わない経営」の世界観は、これからのビジネスで主流になるはずだ。
なぜなら、それこそが、本当に人を幸せにする方法だからだ。