小菅氏はかつて、市民や学校の先生が動物園と一緒になって子供のための事業を作り上げる到津遊園(現・到津の森公園)を見て、動物園の大きな可能性を感じたという。それが現在の動物園作りの原点となっている。入場者数の減少に苦しんだ時期に、動物園の社会的意義を自問。「野生動物の命を感じてもらうこと」と答えを出し、工夫を凝らした施設を導入して実現した。2人の姿からは、苦難の時期のリーダーのあり方を教えられる。動物園への愛情・思い入れも存分に伝わる。
(日経ビジネス 2006/10/02 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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