タイトルはとても挑戦的な感じで、映像について素人の私には難しいかな…と思いながら読んでみましたが、
むしろ、映像作品の鑑賞方法がよく判らない人にオススメの内容に感じました。
具体的な事例を交えながら、映像表現の奥深さや、創ることの意義などを解説してくれています。
作者の背景にある社会・文化・歴史などを理解することで、作品に対する味わいも深まるのだな…と思いました。
また、映像は、誰もが利用できる、可能性豊かな表現手段である一方、
氾濫する表現の中から確かなものを見極める力も必要なのだと教えられました。