F1タイヤのサプライヤーであるブリヂストンの生い立ちから
現在のF1参戦へ至るまでの経緯が詳細に記されています。
文面がやや単調になっている感がありますが、それでもフェラーリとの
密接な関係を築くまでの、熾烈な舞台裏を垣間見ることができます。
今期のブリヂストンの不振でフェラーリへのタイヤ供給が途絶えて
しまうのではないかと、心配していたのですが、この本を読んで
両者の深い関係を理解でき、一先ずは杞憂であったと思いました。
時折タイヤやメカ関係の専門用語を用いている部分があるので、
その辺の解説があると親切であると思います。