内容(「BOOK」データベースより)
不慮の事故で引退した天才二輪レーサーの水島は、外車の営業マンとして働きながら、胸には途轍もない野望を秘めていた。外人部隊で身につけた圧倒的な戦闘能力と頭脳を駆使―現金輸送車を、銀行を、次々に襲っていく。莫大な金を手にした彼が、最後に狙いを定めたのは、核弾頭三十六発を積んだ米空母だった…。壮大なスケールで描くアクション巨編。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大藪 春彦
1935年京城生まれ。早稲田大学教育学部中退。’58年、大学在学中に『野獣死すべし』でデビュー。江戸川乱歩に高く評価された。独特の乾いた文体、過激なアクション、銃や車の精密描写などで一躍人気作家に。日本のハードボイルド史に残る数多くの作品を書き上げている。’96年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)