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或る音楽 [DVD] [初回特典封入盤]
 
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或る音楽 [DVD] [初回特典封入盤]

高木正勝, 田口晴香、ヤドランカ、松平敬, 友久陽志 DVD
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: 高木正勝, 田口晴香、ヤドランカ、松平敬, 熊澤洋子、金子鉄心、ヤマカミヒトミ, OLAibi、佐藤直子、沢田穣治
  • 監督: 友久陽志
  • 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
  • リージョンコード: リージョンフリー(全世界共通) (DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: Epiphany Works/Pヴァイン・レコード
  • DVD発売日: 2010/11/03
  • 時間: 107 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00415OXDK
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 18,576位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

高木正勝コンサート「タイ・レイ・タイ・リオ」の模様を軸に制作されたドキュメンタリー映画「或る音楽」。
2009 年から日本各地、海外の映画祭での上映を続ける本作、待望のDVD 化!

●太古のヒトが初めて「音楽」を奏でたとき、それはどんなものだったろう?音楽が生まれる瞬間とは?なぜヒトは音楽を奏でるのか?その根源的で普遍的な問いに、真摯に向き合った高木と共演ミュージシャンたち。コンサートを含めそのプロジェクトを丁寧に見つめたドキュメンタリー映画「或る音楽」。

● 2008 年秋の「Tai Rei Tei Rio」コンサートの模様を軸に、10 人の演奏家が繰り広げる迫力ある演奏シーン、打合せやリハーサル、自然を含めた高木の制作環境、インタビューなどが織り込こまれながら徐々に立ち現れる「タイ・レイ・タイ・リオ」。
受け継がれているはずの「大いなる流れ」に触れるような一瞬がこの映画の中に記録されています。

●映画の中では一部のみ使用された5 曲のフルバージョン映像や、9 人の共演者へのインタビューでつづる監督作りおろしの短編など、特典映像も充実。

●また、初回生産限定特典として「文庫本カバー」を封入。
「Tai Rei Tei Rio」CD についている文庫本サイズに合わせてありますので、ぜひご活用下さい!

■ DVD 片面2 層/ MPEG-2 / 16:9 / NTSC / 5.1ch surround & PCM Stereo /リージョンフリー、英語字幕、COLOR 約107 分
■ SHINSEDAI Cinema Festival(カナダ)、Nippon Connection(ドイツ)、なら国際映画祭(日本)、KINOTAYO 映画祭(フランス)出品 「或る音楽」(2009 年、72 分)
■音楽&舞台映像:高木正勝 | 監督:友久陽志
◎特典1:映画の中では一部のみ使用されていた曲を再編集。以下の4 曲のライブ映像を新たにフルバージョンで収録。
1: Girls 2: Watch the World 3: WAVE 4: Elegance of Wild Nature
◎特典2:9 人の共演者へのインタビューでつづる友久監督作りおろしの短編作品(約16 分)。「タイ・レイ・タイ・リオ」コンサートを再演した富山公演(2010 年6 月)の際に収録。「タイ・レイ・タイ・リオ」のエピローグとも言える作品です。
◎特典3:劇場公開時の「予告編」(2’19”)を収録。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

「太古のヒトが初めて奏でた音楽とは?」といった根源的で普遍的な問いに、真摯に向き合った音楽家たちの活動を追ったドキュメンタリー。高木正勝が行ったコンサート「Tai Rei Tei Rio」の模様を軸に、リハーサル風景やインタビューなどを収録。

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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
これは、恐らく知る人ぞ知る音楽家でしかも映像作家でもある(本人は映像を作っている人間だと言っている。映像に足りない要素を音で足すらしい。)高木正勝によるLIVEの模様を、本人のインタビューやリハーサル風景などを織り込んで製作された映画「或る音楽」の収録されたDVDである。まあ映画とは言うものの、内容としては先に述べたようにLIVEのドキュメンタリー映像。

以前までの高木さんの作品と比べるとだいぶテイストの違う、神話という世界を表現した今回の作品全体に沸き立つどこか物寂しいけれど懐かしいとも感じるこの雰囲気。彼も「そろそろ日本の音楽を作ってみたかった」とどこかで発言していたような覚えがあるが、わたしは彼のこちらのタイプの音楽の方に惹かれた。惹かれるものがあった。わたしはラジオから『Tai Rei Tei Rio(曲名)』が流れて来た時に自然とそちらに耳を奪われたのを覚えている(ただ、この曲を聴いた時にまず頭に浮かんだのはヨーロッパの情景と民謡なのだが(笑))。直ぐさま曲名を検索し、この人物の存在に辿り着いた。いや本当に出会えてよかったとつくづく思う。 CDを聴いてこの人の音楽はよいと感じた、感じている人ならば、この作品を見ることによってその音楽に映像を足してみるのはいかがだろうか。

より具体的な感想としては、今回のコンセプトに基づいて作られた訳ではないが高木さんがライヴの際などには必ず演奏する代表曲『Girls』のピアノソロパフォーマンスを映像で見られたのがよかった(本編の編集されたバージョンとスペシャルコンテンツのフルバージョン)。美しい小川の水の流れや森の木漏れ日を連想させる、「音」だけでも非常に心地よい曲だが、やはりこれにもPVではないが演奏シーンという形の「映像」を足して聴きたい。特にピアノ曲は演奏シーンと合わせてこそ感動が大きくなるような気がするからだ。
ちなみに私は「Private/Public」というアルバムに付いている楽譜を参照しながら趣味でこの曲を練習中なのだが、これを見た後は以前にも増して練習する意欲が湧いた。早くあの演奏を自ら体現したいものである。 ちなみに聞いたところによると、この曲にはよくアドリブが入るらしく、弾く時々によって弱冠違って聞こえるそうなのだが、たしかにアルバム「Private/Public」の時とこの作品のバージョンとは少し違うようであった。これらや他のLIVEの音源とを比べてみるのもおもしろいかもしれない。

他、このアルバム独自の曲に関して言うなら「Homicevalo」と「Tidal」が特に良いと感じた。前者は静かで悲しい、人の嘆きと表現したらよいのだろうか。鬱気味の人は聴かない方がよいかもしれない曲。しかし浸りたいと思える世界感がある。後者はただただ美しい。この「或る音楽」の中では一部しか見られないが、潮の満ち干きのごとく行ったり来たりする女の子の顔で表現されたPVもなかなか見応えのある作品である。ライヴなどに行けば全編が見られるが、これを見て中には「怖い」と感じる人もいると思う。何せ眼前に揺らめく女の子の顔には明らかな生気が漂っていないからだ。この映像はミレーの絵画「オフィーリア」の続きをやっているつもりで作ったというが、まさにあの絵のごとく、人の生きた状態から死へと変化するその刹那の情景の美しさがこの映像にも見事に描かれていると思う(素人ながら)。一見生きてはいるのに同時に死を連想する。怖いとも思える。しかし見入ってしまう不思議な魅力的な作品。(DVDとして一般発売されていないのは実に残念。そしてこれからもこの作品は一般向けに大量生産されることはないらしい。よって、このPVの全編を高画質で視聴するためには、どうやらライヴに行くしかないらしい。購入することも出来なくもないが非常に高価だという。しかしライヴの方が間違いなく感動が大きいということは想像に難くない)。

最後に、音楽や映像作品とはあまり関係のないことだが、映画の中で正勝氏が露店のような場所でサザエを食べているシーンがあるのだが、それがなんともほのぼのしく感じられて、意外に好きなシーンである。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By moooori
素晴らしいです。

去年映画館で観たときにものすごく衝撃をうけました。
この人の世界観、音楽観、がそのままラッピングされている。
待ちに待ったDVD発売でした。
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