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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
続編も読みたい。人間らしい生き方の体現,
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レビュー対象商品: 我が志、アフリカにあり (単行本)
島岡強さん「人として生ききるという事はこういう事だ」というのを体現している人です。「自分が何をするために生まれたのか?」という問いを突き詰めたい人、自分の能力を最大限に発揮して、本当の意味て生き切りたい人には、彼の生き方はとても力強く助けられると思います。 ただ、奥様が著者ですが、マラリアで生死の境を彷徨った後、悟った風に見えたのに、最後の締めくくりが「島岡さんに付いていけばいいんだ」というのは残念でした。彼女自身から出てくる「何をするのか」がもっと発揮された続編が読みたいと思いました。文章に出し切れてないだけかも知れませんが、島岡さんに引っ張られるばかりでなく支え合っている力強さみたいなものが読めたら素敵です。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
内なる情熱に刺激を与えてくれる本,
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レビュー対象商品: 我が志、アフリカにあり (単行本)
20代前半にして単身ザンジバルに渡り、地元の漁民達と苦難を共にして生きてきた、彼の言葉でいうならば「革命家たらんとして生きてきた」男性を、配偶者の視点から描いたノンフィクション。本を読んだだけで、この方の持つエネルギーが、強烈な存在感と共にはっきりと伝わってくる。読者の心の内にある情熱を呼び覚ませる、非常に刺激的な本と言える。私も彼のようなエネルギーを持つ人間を知っている。しかしこういった方は言葉で自己主張をせず、まして自伝の出版などは決してありえないため、最も近い存在である配偶者からの視点で本が書かれたことは大変に興味深い。生身の人間を描いている以上、彼の行動や価値観に全面的な同意は出来ず、人によっては不快に思う場面もあるだろうが、それでもこの本に移った彼の情熱に当てられてしまうかもしれない。ちなみに本文に頻出する「革命家」というのは彼独自の解釈で用いられており、政治的に偏った意味はない。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人生の意味を考えさせてくれる本,
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レビュー対象商品: 我が志、アフリカにあり (単行本)
とても心が揺さぶられる本だった。帯には「あなたは最近、人生について考えたことがありますか?」という問いかけが書いてある。アフリカの独立革命を自分の志とし、何の後ろ盾もない中アフリカに飛び込み地道な活動を続ける著者の夫島岡強の半生を描いたもの。しかしそこには悲壮感はまるでなく、希望と喜びに満ちている。人生の意味を知った人の強さを感じさせてくれる本である。 充実した内容に対し1000円という低価格と、著者の飾らない口調で一気に読むことができ、読み終えたあとには行動しようと思える良書である。
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