タイトルから良くありがちなスキルだけの本だと思ったが、読んでみて、意外にそうでも無く以下二点に気づいた。 1宝は周りに眠っている。灯台下暗し よく人脈作りなど社外に出ろとか、特別な場所で新しい出会いを積極的にやれ、と言われる場合がある。 もちろん、それも大事かもしれないが、この書籍中では、社内や取引先などから大事にする重要性、活かす重要性が良くわかる。特別な事はしなくて良い、周囲から活かす事の大事さが理解でき、明日から実践しやすい内容も教えてくれる。 2なぜ、それが大事か?わかり易い心理学で理屈で説明してくれるので、納得しやすい。 表面的な現象ではなく、その裏に人間の行為や思考の原則となるヒントを心理学でわかり易く教えてくれるので、納得しやすい部分が多かった。 心理学と聞いて少し胡散臭い気もしたが、自分の人生を振り返って見ると理解出来る部分もあり、参考にはなる。 一応言っておくと、この本は 買えば誰でも成果が上がるという魔法の本ではない。 やはり、自分で現場で実践しないと効果ないし、意味も無い。 この本を読み終わって、常に断トツでハイパフォーマンスを出している人の言葉を思い出した。 どうして常に断トツでパフォーマンス出せるんですか?と聞いた時の返事である。 「当たり前の事を当たり前じゃ無いぐらいに徹底していることが大事!」 この書籍は、特別な事を無理強いしない。時間も、お金もそれ程かから無いだろう。 ただ、自分が変わることはエネルギーが要るので、そこだけ頑張れば効果は出るだろう。 その効果を効率的に出すお手伝いをこの本はしてくれるだろう。