メンターとその弟子の会話を通しての自己啓発書です。他の自己啓発書と被る部分もありますが、案外すんなりと受け入れることができました。
「夢とは、現実に存在するが、まだ行動を起こしていない状態のこと。」
一番最初に、行動することの大切さを示しているのが他書との違いでしょうか。
「成功と失敗の唯一の違いは、何かをすることに対する恐怖心を乗り越えて最後までやりとけるかどうかなんだよ。(中略)失敗する理由を並べて恐怖心は語りかけてくる。なぜその計画は困難か、なぜうまくいかないか、と。ほとんどの人は、夢をぶち壊すそういう声を黙らせることができず、それに屈してしまう。成功者はそこが違うんだ。」
人生の成功者といった大きなものだけでなく、ダイエットや英会話、資格試験といったものにも当てはまると思います。
簡単に読めますが、結構重みのあるメッセージもあり、最初に手にする自己啓発書としては最適だと思います。
あとは実際に行動に移すだけ。自己啓発書ばかり読んで、行動に移さないことのないよう、気をつけたいものです(自戒を込めて)。