書籍の帯には、著者が愛車のフェラーリと撮った写真が使われています。
その写真からは、著者に対し「成金」や「拝金主義」等のイメージを受けるかも知れません。
しかしながら、本書はその写真とは対照的にすごく「真っ当」なことが書かれています。
著者は題名の通り、「地道」に現在の地位を獲得したことがよく分かります。
著者は独立するまでに「10年間元旦以外は一日も休まず働き続けた」ことが何回も書かれており、読者に対し「今の仕事を3年間は休まずに一生懸命働く」ことを勧めています。
なかなか語られることのない、成功者としての泥臭い「努力」した部分を堂々と語ってくれています。
その内容は表面的なテクニックではありません。
成功の原理原則を、著者のライフスタイルや考え方を例に学ぶことができる素晴らしい書です。
その哲学や行動には、ビジネスのヒントが満載です。
文章も簡潔ですぐに読めるのも良い点です。