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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
起業家断念のススメ?,
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レビュー対象商品: 成功の技法―起業家の組織心理学 (中公新書) (新書)
起業家に必要なものとして、性格などの属性、カリスマ、環境、運などについて、幅広い要素が紹介されている。が、それぞれの項目に目新しさはない。また、そのようなパーフェクトな条件など、揃っていないのが普通であろう。著者いわく、「本書のように、水を差すような、もしかすると冷や水を浴びせるような本などは、読まないほうがよいという考えも、ありうることである。」とのことであるが、まさに、その通りだと感じられた。 著者は、先天的な性格、外生的な環境を重視しており、「頑張っても必ずしも起業家として成功できるわけではない」というメッセージを伝えたかったのではないか。タイトルは「成功の技法」であるにも関わらず、条件が揃っていないときにどうすべきかという提言はあまりに??少ない。 著者の「成功」とは「起業家にチャレンジしないこと」ではないかとさえ思われ、残念であった。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
起業家の心理的特性について述べている,
By 木行 一誠 (大阪府高槻市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 成功の技法―起業家の組織心理学 (中公新書) (新書)
第二章に起業家の特性について心理学的にアプローチしている点が興味深い。後半は起業にややネガティブな表記にねっているが 著者特有の文章スタイルなので、その点を考慮して読めば違和感も少ないだろう。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
安直な起業を諌める書,
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レビュー対象商品: 成功の技法―起業家の組織心理学 (中公新書) (新書)
誰でも起業!といったような安直な起業を煽る風潮を厳しく諌める気持ちが強く伝わってくる。起業で巻き込む周囲の人 への責任や、自分や家族の人生へのリスク、人心掌握や人脈 作りの大変さ、求められる才能など、どれだけの覚悟や準備 が「成功」する上では必要なのかということを、訴えている。 この気持ちは賛同するが「成功の技法」と呼ぶのはどうかと 思う。ニュアンスを伝えると、「分相応の成功への覚悟」 「失敗しない技法」「起業しない厳選理由」「例外的な異能 者による成功事例」という感じにも受け取れた。 誰が止めても私は起業するんだ!と血気に燃えている方には、
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