(電気部品メーカーの元営業マン)
【購入動機】
著者作品は初めて、「月間トークス今月の4冊」に厳選されていたので、
書店で少し読んだら、自分が考えていた人脈とは上辺だけのことだった、
人付合いの根本から出来ていなかったことにショックを受け、即購入。
【ポイントの一部抜粋】
・異業種交流会で知り合っただけでは、本物の人脈にはならない。
・上司、社長、友人、顧客、取引先、いろんな関係者とWIN-WINの関係では、
強い人間関係にはならず、会社を辞めたりしたらそれで終わってしまう。
・上司に対して素直に諫言出来ない人は、さほど大切にされない。
・顧客に対しても、自分の立場の枠を超えてみる覚悟がないと、
本当の繋がりは出来ない。
・相手の反応ではなく、自己満足でなければ続かない。
・相手に合わせた人間関係では、自己満足がないので続かない。
・自分がして欲しいことをまず発する、他人が乗ってくれたら嬉しい。
・お財布ケイタイ 自由加工、他人に委ねることにより より素晴らしい予想外なレベルへ辿り着く。
・「ウォーゲームの友人長沢君は、自分のやりたいことを最優先課題にした」は笑えた。
小中学生 特に男子は皆そんな感じだった気がするし、そのような繋がり方を自然にしていた。
・「読書のすすめの清水さんの好き勝手公然」は笑えた。
【為になったこと】
・実際に友人への接し方を改めた。
・自分から積極的に素を出すようになった。
・誘て無視されても気にしないことにした、自分がやりたいか、やりたくないかだけにこだわる。
・まず自分だが、以前より友人のことを考えるようになった。
・ハローワークにて、自分だけの求人検索だけでなく、
失業中の友人にマッチしそうな求人も探すようになった。
・凧揚げ大会に誘ってみた(以前の自分にそんな発想ナシ)。
・田舎から数年ぶりに上京してくる友人の飲み会を主催した。
【本書をこれから読む方に気を付けて欲しいこと】
私も営業マン時代、顧客に対しては「顧客は友人ではない」という、
一線を持ってました、好き嫌いでお付合いを選べないし、
全ての顧客に同じように接したいからです。
本書では、「顧客に対しても自分の立場の枠を超えてみる覚悟が必要」と説いていますが、
簡単ではないと思いますし、逆にストレスを感じるかもしれません。
著者は出版業界者と思われ、一般的な顧客との取引経験は少ないと思います。
だからあなたが覚悟無く及び腰で望むと、不評を買うかもしれません。
しかし自分の立場の枠を超えてみることを「新たな挑戦」と定め、
今迄の常識に囚われない人脈が出来たら、人生は根底から変わるかもしれません。
まずは顧客に対してもっと素の自分を出すことからかな。
著者にたくさん感謝。