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それにしても、基準となる数値がこんな決められ方をしていたなんて
驚きです。やはり医学は科学的でなくてはなりませんね。
これを読んだ後で、上岡龍太郎氏のセリフを思い出しました。
「病院なんかに行くから、病気になるんや」
半分くらい当たっているかも知れませんね。
病への不安や経済的負担から、治療はそもそもすべきもの
ではないというのが著者のスタンス。そうした上で、治療
するに値する効果が証明されているかどうかを検証していく。
勘違いしてはいけないことは、あくまでも自覚症状(痛み
など)がある場合は治療をすべきであると著者は断ってお
り、医療そのものを否定しているわけではない。医療技術
の高度化によって、無理やり異常値を発見し、患者を半ば
脅迫的に治療するという実態がある。そうした現代医療に
ついての批判である。
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