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最も参考になったカスタマーレビュー
40 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
私は好きだ,
By グラフ理論 (日本) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 憲法 (新法学ライブラリ) (単行本)
芦部に代表される所謂基本書は、試験対策としては定評があるのでしょうが、、、私には満足できるものではありませんでした。なぜ国家があり憲法が必要なのか、そのような根本的な点に関して芦部などはほとんど何も語っていないように思える。 そもそもこれは何なんだ?と考えようとするとすぐに訳が分からなくなってしまうように思える。 それに対しこの本は、憲法を学ぶものが抱く疑問に誠実に、非常に論理的に答えようとしていると思う。 非常にクリアな、一つの体系を見せてくれている。
30 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
新しい憲法の息吹,
By カスタマー
レビュー対象商品: 憲法 (新法学ライブラリ) (単行本)
芦部に代表される憲法学に飽き足らない人には憲法原理の思考実験として薦める。ただ、著者も端書きで述べているように「オルタナティブ」な教科書でああるので、理解するには従来の憲法学を踏まえた上で、著者の論文などでギャップを補充する必要がある。 そういう意味では、読者(特に初学者)にやや不親切な部分もある。 今後の改定の中で適宜、本文を補充していただければありがたい。
32 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
二冊目の教科書,
By
レビュー対象商品: 憲法 (新法学ライブラリ)
憲法学の最新の理論的成果が凝縮されている.市販されている概説書の中で,最前線・最高水準の内容を含む一冊だと思う.本書の著者は,専門として憲法学方法論に取り組んできた方であるので,従前概説書ではあまり取り上げられることがなかった,憲法解釈論にも一節が割かれている(最も,近年発売されたどの概説書でも,この点に一節が割かれるようになりつつあるのだが). また,基礎法学の最新理論が採用されている.例えば本書の導入部では,国家の主要な任務が1調整問題の解決,2公共財の提供,3人権の保障と明言されている.3はともかく1・2については「法と経済学」の影響が明らかだろう(そもそも本書が「有斐閣」ではなく「新世社」の出版物であることを想起せよ). 「問題点」らしい点は,少ない頁に反比例して法哲学的記述に紙幅を割いているため,制度の詳細説明・他説紹介・判例の詳細な検討等に欠けることと,記述に濃淡が有り過ぎ(?)のため,「淡」の部分は本当に記述が薄い…例えば社会権…ことが挙げられる. 上記の理由で,本書を司法試験や公務員試験の基本書とするのは,あまりお勧めできない.著者自身も「はしがき」で「もう一つの(alternative)教科書となることを目指している」と書いている.
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
哲学的憲法論
近代国家成立の思想的背景にまでさかのぼり、現実から一定の距離を置き、 数学の公式を定立するようなスタンス。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: ありとし
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