太田氏は、憲法9条を「たった1つ日本に残された夢であり理想であり、拠り所」と称える一方で、突然変異の「珍品」として崇めるべきものだなどと皮肉を込めて斬る。中沢氏は太田氏の発言の裏に見え隠れする正当性を、学術的な立場から拾い上げていく。
(日経ビジネス 2006/10/09 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
67 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
この二人、結局何が言いたいんだろう? ,
By きなこじじい (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 憲法九条を世界遺産に (集英社新書) (新書)
九条のどこにどういう価値があって、これまで日本にどんなメリットをもたらしてきたのかについての具体論が全くと言っていいほど出てこない。 二人の話はあちこちへ飛躍を重ね、浅くて不正確な知識や思い込みの発表会かお互いに対するヨイショ大会に終始する。 それに加えて、その内容があまりにも抽象的なため、意味不明ときたもんだ。 どこをどう読んだって、九条を守らなければいけない具体的な理由が出てこないのには困ってしまった。どうやら、誰が何と言おうと九条は堅持すべしという大前提があるみたいなんだけど、その大前提の根拠が出てこない。この二人、結局何が言いたいんだろう?残念ながら私の読解力ではよくわからなかった。 護憲派の人が読んでも星一つしかつけてくれないよ、この内容じゃ・・・
24 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
護憲派ピエロ,
By 保守的 "CAKE" (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 憲法九条を世界遺産に (集英社新書) (新書)
自らピエロである事を確信しているようで、空理・空論を弄ぶだけの護憲論よりは好感を持てます。とはいえ、イラクの人質事件で被害者家族を非難した国民を、 彼らが自衛隊撤退という自団体の政治主張に利用した事に触れずに、 日本の右傾化を印象付けるように述べているなど印象操作はあります。 憲法九条を理想として持ち上げ過ぎているものの、 現実論に触れてはいるので星二つの評価としました。
53 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
日本って凄いんですね・・・と、ある意味呆れてしまう,
By 清良 "三木" (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 憲法九条を世界遺産に (集英社新書) (新書)
歴史的に間違っているのは、憲法九条は「あの時期、あの瞬間に生まれた奇跡」ではない。抄訳版「アメリカの鏡・日本」97Pより。 マッカーサー「日本人には、海軍、空軍を問わず、軍事的なもののすべてが禁じられる。これによって、日本の軍事的能力、国際問題に対する軍事的影響力は消滅する。日本は大きかろうが小さかろうが、もはや国家とはみなされない」 あくまでも、戦勝国の目から見れば、戦中から「日本とドイツの完全非武装化」が目標とされていた。戦後はソ連が日本の敗退に乗じて勢力を拡大し、朝鮮戦争、ベトナム戦争などに至った。全く平和の波など来る様子は無く、核による第三次世界大戦に震えていたというのが実態だ。 「世界で日本だけが平和主義ならば、それで平和になる」という考え方がある。 「九条があるから平和だった」という考え方もある。 もう、こんなフィクションは捨てないとならない。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|