Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 250

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
憤怒 (新潮文庫)
 
 

憤怒 (新潮文庫) [文庫]

G.M. フォード , G.M. Ford , 三川 基好
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

Amazon.co.jp

   6日後に死刑執行をひかえた連続レイプ殺人犯は無実? シアトルでは大勢の人々が彼の処刑を待ち望んでいるというのに。被害者の1人が、証言は偽りだったと落ち目の新聞社に訴えてきた。新聞社では真相解明とスクープをもくろみ、ある男に連絡を取る。

   フランク・コーソは、有名紙の記者時代に「虚報」の汚名を着せられ解雇された。その後移った新聞社は、彼の記事のせいでタブロイド紙にまで落ちぶれてしまった。今や世捨て人同然に暮らすコーソに、死刑囚ハイムズは無実だという記事を書くよう依頼がくる。死刑執行まであと6日、虚報の「前科」のあるコーソがハイムズの無実を証明するには、真犯人を見つけるしかない。

   著者のG.M.フォードは、長年創作講座の講師をしていたという。そのためか、6日間という時間制限を設けたり、無関係のように描かれていた人々が最後は一堂に会したりと、凝った仕掛けがなされている。読み進むうち、コーソが6日で解き明かしてしまう事件でさえ解決できない警察内部に、何か大きな腐敗があり、それが「憤怒」の意味であるかのように思われてくるかもしれない。しかしそれも肩すかしに終わり、釈然としない向きもあるだろう。

   同作品の魅力は、謎解きより、事件に関わる人間模様だ。人生の明暗を知るコーソの言葉には、癒されるものがある。敵対する編集長とのやりとりもウィットに富む。シリーズ化されるようだが、コーソと美人助手ドアティの、心に傷を負う者同士の恋の行方も気になるところだ。(川瀬道子)

内容説明

Monday 10:07am, day 1 of 6. Leanne Samples admits that she lied at the trial of Walter Leroy Himes. In 6 days time, he goes to the chair. But no-one will listen. The FBI wants their pound of flesh. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 497ページ
  • 出版社: 新潮社 (2003/09)
  • ISBN-10: 4102021116
  • ISBN-13: 978-4102021118
  • 発売日: 2003/09
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 707,367位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本の別エディションの内容をブラウズ・検索
書き出し
In the year when summer never came, the spring rains lasted through July and then into August and September, until finally, with the leaves still green on the trees, people bowed to the inevitable and abandoned their memories of the sun. 最初のページを読む
その他の機能
頻出単語一覧
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
帯広告の誇大さも、ようは個々人の捕らえ方しだい。
「推測不能」「文句なし」「傑作だ」「脱帽」…ううーん。

が、ヒーロー、ヒロイン以外の人物にも魅力があり。
ビルやらドロシーやらロバートやらシンシアやらナタリーやらボーンやら…
ガイジンさんの登場人物10人以上にわたると頭が痛くなるものだが、
どなたこなたも生き生きと反芻できます。

「推測不能」ではないけれど、お楽しみは充分。

このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本年度NO.1に価するほど、ざくっといっきに読んでしまいました。
私は翻訳はほとんど読まないのですが、これは・・・。
いいたいがいえない。 そんな本です。
装幀もいい。 なんだか新潮社金かけてるな!という感じです。
ほんと、これは装幀買いでもいいくらい。
良い装幀に悪い作品は無しです。 ワインと同じでパッケージは

中身を表現するです!!!!!

このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
G・M・フォードの、孤高の新聞記者フランク・コーソを主人公とした第1作。
’03年、「このミステリーがすごい!」海外編第14位にランクインしている。

太平洋北岸の都市シアトルを震撼させた連続レイプ殺人事件。3年半前に起きたこの事件の犯人、誰もが認める極悪人ハイムズの死刑は6日後に迫っていた。ところが彼の有罪の決め手となった証言をした唯一の生存している被害者が、あれは偽証だったと告白する。ニューヨークをある事情で追われ、シアトルの歴史は古いが経営が苦しい小さな新聞社の女性社主に拾われたコーソは、彼女に対する‘借り’を返すべく、真犯人探しに乗り出す。ハイムズの死刑執行まで残された日にちは6日しかない。コーソは女性カメラマンのドアティを助手に、事件をもう一度洗いなおすのだったが・・・。

本書は、典型的なタイムリミット・サスペンスだが、それだけでは終わらない。いったん解決したかに見えてからまだ100ページ近く残っていて、もうひとひねりあるところが憎い。
また、コーソやドアティはもとより、脇役に至るまで、多彩な登場人物たちの人物造形の妙も本書の読みどころだ。それらが見事なプロットとストーリーテリングと相まって最後の最後までテンポよく楽しませてくれる。

本書は、G・M・フォードのまさに職人技によって編み出されたエンターテインメントである。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す











この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック