段々と、隠されていた色々な事が表に現れて来た
シリーズ第3巻目です。
若き子爵 暁人の、家令 桂木への、
ほぼ一方通行の想いが、段々と
2人の恋へと様子を変えて来ました。
今までは、暁人から一方的に想いと欲望を
ぶつけられるだけだった桂木が、
3巻では初めて 徐々に大きくなる
暁人に対する思いを行動で表しています。
思わずしてしまった、自分でも思いがけない行動に、
一瞬呆然として、戸惑う様子の桂木。
同じく、驚き、戸惑いつつも喜びを滲ませる暁人。
うお〜!どうしたんだ、桂木〜!!と、
頬がにやけるのを押さえられない私(笑)。
しかしそれも一瞬、又直ぐに元の鉄面皮に戻ってしまう、
素直になれない、なるのを許されない立場の桂木が切ないです。
血筋やしきたりにがんじがらめになりながらも、
初めて会った子供の時から、桂木を思い続ける暁人と、
その暁人の一途な想いに、抗いつつもいつしか憎しみを手放し、
暁人のために動き始める桂木。
一度は交わったかに思えた2人の道は、
互いを思い合うが故にまた離れて行ってしまうのか?
続きが気になります〜!!
文句なし星5つ★★★★★です!
1巻からの表紙を見てると、2人の関係が
段々近づいて来てますね。
4巻の表紙も楽しみです♪
何とか、2人が幸せになれます様に・・・。
待て!次巻!!
*この時代の殿方の、洋装の下の褌!!
このシリーズの、私のひそかな愉しみです。ふふふ。*