内田樹先生のご本をまずは一冊読んでみるか・・・と思ったのはよいのですが、まことに一冊目には向かない本を買ってしまいました! だって、内田先生ご本人が掲載誌を覚えていらっしゃらないものすら含まれた注文原稿、「お蔵出し」テキスト37編を甦らせた本なのですから。当然テーマもばらばら。どう考えても一冊目に不向きです。一編一編はおもしろいのです。でも・・・・疲れました。(ひょっとして、これに限らず、内田先生のご本とはこのような傾向があるのでしょうか? エッセイはブログを編集者が切り貼りして作っている、とあとがきにあったものですから) これぐらいで疲れるようでは、脳の鍛錬がたりないのかもしれません。
またしても思ってしまったのですが、新書を今、中身を見ないで買うのは大変な危険を伴いますね。この本にしても、タイトルと帯と内容がずれていませんか? アマゾンさんの紹介文も・・・
新書を買うのに、編集者で当たり外れに見当をつける方法をすすめると書いておられたのはどなただったか・・・? 失敗したくないならば、せめてまえがき、あとがき、できれば編集者の名前をチェックして買うのが望ましいのでしょうね。(この本の編集者のお名前はしっかり頭にインプットしました) というとやはり書店に出向かないとダメですかねえ・・・・・はあ・・・