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態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)
 
 

態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21) [新書]

内田 樹
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

身体からの信号に耳を澄まそう!コミュニケーション能力を磨く為の必読本。
現代思想界の旗手が、社会システム論、死生観、人生観を通じて、自分の内なる「他者性」と「未知」と向き合い、時空間での自己マッピング力を身につけることの重要性を説く。生きづらさに悩む人に贈る出色エッセイ。

内容(「BOOK」データベースより)

最も「態度の悪い」哲学者が贈る知のエクササイズ!!知的興奮のありかを探る。

登録情報

  • 新書: 244ページ
  • 出版社: 角川書店 (2006/04)
  • ISBN-10: 4047100323
  • ISBN-13: 978-4047100329
  • 発売日: 2006/04
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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66 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By シロフォン トップ1000レビュアー
形式:新書
内田樹先生のご本をまずは一冊読んでみるか・・・と思ったのはよいのですが、まことに一冊目には向かない本を買ってしまいました! だって、内田先生ご本人が掲載誌を覚えていらっしゃらないものすら含まれた注文原稿、「お蔵出し」テキスト37編を甦らせた本なのですから。当然テーマもばらばら。どう考えても一冊目に不向きです。一編一編はおもしろいのです。でも・・・・疲れました。(ひょっとして、これに限らず、内田先生のご本とはこのような傾向があるのでしょうか? エッセイはブログを編集者が切り貼りして作っている、とあとがきにあったものですから) これぐらいで疲れるようでは、脳の鍛錬がたりないのかもしれません。

またしても思ってしまったのですが、新書を今、中身を見ないで買うのは大変な危険を伴いますね。この本にしても、タイトルと帯と内容がずれていませんか? アマゾンさんの紹介文も・・・

新書を買うのに、編集者で当たり外れに見当をつける方法をすすめると書いておられたのはどなただったか・・・? 失敗したくないならば、せめてまえがき、あとがき、できれば編集者の名前をチェックして買うのが望ましいのでしょうね。(この本の編集者のお名前はしっかり頭にインプットしました) というとやはり書店に出向かないとダメですかねえ・・・・・はあ・・・
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41 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
初めてこの方の本を読みました。

「哲学者」なんですか?そうですか。

最近の新書にありがちな「題名で売る」手法に染まらず、

出会って(買って)得をしたー、と思った本です。

また、エッセイ集なので、一粒で色々な味を楽しめる。

まえがきからして、なんだか面白い。

まだ著者の作品を未経験の人は、

なんだったら、まえがきとあとがきだけでも立ち読みしてみてください。

著者は、何か伝えたいことがあるから書くのではなく、

まだ知らないことを知るために書く、と言います。

そうして繰り広げられる文章空間は、限りなく知的で批判的、そして楽しい。

著者は、仮に「態度が悪」いとしても、間違いなくいい人ですね。
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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
殺人と時間 2009/10/15
By Tod
形式:新書
 既発表の小文をまとめたいつもながらの構成ではあるが、バラエティに富んでおりどこから読んでも楽しむことができる。「シャイネスの復権」などの内田節も健在であるが、個人的に最も興味をそそられたのは若者のいわゆる「逆ギレ」や衝動殺人に関する考察であった。
 若者による殺人事件は昔もあった。しかし最近の殺人事件に特徴的なのは動機の不可解さである。あまりにも些細なことで、あまりにも簡単に人を殺してしまう。これはいかなる理由によるのであろうか。
 内田は言う。最近の特に都会では、時間の感覚が麻痺せざるをえない。コンビニは二十四時間開いており、エアコンで一年中快適な温度が保たれている。かつて野原で遊んでいた子どもたちが、太陽の傾きによって一日の経過を、昆虫や植物の変遷によって季節の移り変わりを体感していたのに対し、今の子どもたちは時間の流れを感じることができにくい環境で育っている。
 そのような環境では、時間を勘定に入れた思考や行動ができない。要するに我慢することができない。人を殺せば刑務所に入れられて長い歳月を棒に振ることになり、長い目で見れば損することになるという分かり切ったことを理解できない。昨今の些細な動機による衝動殺人を内田はそのように分析する。
 一理あると思う。しかし時間感覚の欠落だけでは、衝動殺人の説明はできないのではないだろうか。殺人の歯止めとなっているのは、刑罰よりもむしろ同情であろう。相手の苦痛に対する配慮、すなわち空間感覚の欠落とその原因を説明しなければ、少々片手落ちではないだろうか。
 それにしても内田の本を読んでいつも感心するのはまえがきの面白さである。「まえがきが長くてすみません」と題された本書のまえがきもまた、これを読んで購入を思いとどまるのは至難の業だろうと思えるほど秀逸である。興味深いエピソードも満載であり、ファンにはたまらない一冊であろう。
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最近のカスタマーレビュー
色んな話題が満載。なかなかおもしろいよ!!
あちこちに書いた短文の「寄せ集め」でテーマはバラバラ。でもとても刺激的。読む人によって、ピンと来る分野は違うだろうが、私には、「私のハッピー・ゴー・ラッキーな翻訳... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: ザンス
タイトル買いの一冊です
タイトルの奇抜さと親近感で中身も見ないで購入しました。エッセイ集であったので、忙しくても細切れで読んでも支障がないというのがありがたいところでした。「蔵出し」のば... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: anjie
鋭利なリズムの文体、意外性、思考の挑発
内田樹の書く文章は、(村上春樹が、いい文章とは何かについて書いたときに使った表現を借りると)文章に「鋭利なリズムがあって」、意外性に満ち溢れていて、読者に期待と不... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 中野拓
内田節炸裂!
わが国にはその時代時代に、混迷する社会を違った観点から見つめ、鋭く切り込み、私たちが普段からなんとなくイメージしているが言葉にできないことを明確に表してくれる書が... 続きを読む
投稿日: 2010/1/7 投稿者: shiba171
わからなかった
誰かも書いていらっしゃるけど、あたしも全然わかりませんでした(>_<)
もしかしたらいい本なのかもしれないけど、普通の高校生には無理かも!
投稿日: 2008/5/28 投稿者: DOARA
読んで良かった
「ああ、やっぱりこのおじさん、面白いな」。
それが、わたしがこの本を読んだ感想です。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/18 投稿者: ゆみっちょん♪
態度の善し悪し以前の問題がありますが…
... 続きを読む
投稿日: 2006/8/19 投稿者: モワノンプリュ
???
う〜ん

納得して、わかったような気になるけど

やはりわからないのは私の頭が悪いかなあ... 続きを読む
投稿日: 2006/6/6 投稿者: ピノキオ
いえいえこちらこそ、すみません
内田さんのいろんな文章を集めたエッセイ・批評集。いつものことだけど、どれも面白い。まえがきの「まえがきが長くてすみません」が、特に面白かった。内田のおじちゃんは、... 続きを読む
投稿日: 2006/5/3 投稿者: いつてん
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