国際協力。
いろいろな課題・問題・ジャンルに対して、いろいろな取り組み方があるが、
かわいそうだから支援すると言う、多くのNGOが集金システムとして採用しているPR方法はともかく、
支援を実施する段階においては、かわいそうだから支援する方法では、状況悪化を招くだけであると指摘している。
国際協力の古典的で、二度と採用してはないけない方法として、
お金、物をあげること。 鉛筆やノートを配る事も同じである。
もう少し進化して、魚をあげるのではなく釣り方を教えること、これが技術支援協力。これでも不十分。
さらに、自助努力を導く方法を考えること、努力する人を援助する方法、努力する人が報われる社会を作ること。
本当に支援が必要な人に、支援を届けること。
自己満足のNGO団体や国際協力関係者の支援方法の問題点が目に余ること。
を指摘した著書である。
本当に支援が必要なギリギリの生活者を長期にわたって見てきた方の、結論がここにあります。
ひとつだけ言えることは、欧米流の支援方法では、副作用が大きな問題となる事です。