Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
感情と法―現代アメリカ社会の政治的リベラリズム
 
イメージを拡大
 

感情と法―現代アメリカ社会の政治的リベラリズム [単行本]

マーサ ヌスバウム , Martha C. Nussbaum , 河野 哲也
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 5,040 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/2/24 金曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。


よく一緒に購入されている商品

この本と不平等の再検討―潜在能力と自由 ¥ 3,255 をあわせて買う

感情と法―現代アメリカ社会の政治的リベラリズム + 不平等の再検討―潜在能力と自由
合計価格: ¥ 8,295

在庫状況の表示

  • 対象商品: 感情と法―現代アメリカ社会の政治的リベラリズム

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 不平等の再検討―潜在能力と自由

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

法とは何か。法と道徳とは、どのように関係するのか。現代アメリカを代表する哲学者マーサ・ヌスバウムが、法の感情的な起源を探り、真にリベラルな社会とは何か、そのような社会を支える法とは何かを根源的に問う。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ヌスバウム,マーサ
シカゴ大学法学部教授。1947年生まれ。ハーヴァード大学にて文学修士、哲学博士(Ph.D.)取得。1986~93年世界開発経済研究所リサーチアドヴァイザー、ブラウン大学を経て、現職

河野 哲也
立教大学文学部教育学科教授。1963年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程哲学専攻修了。博士(哲学)。国立特殊教育総合研究所(旧称、現在は国立特別支援教育総合研究所)特別研究員、防衛大学校、玉川大学を経て、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 555ページ
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会 (2010/03)
  • ISBN-10: 4766417194
  • ISBN-13: 978-4766417197
  • 発売日: 2010/03
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 334,273位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

 

カスタマーレビュー

1レビュー
星5つ:
 (1)
星4つ:    (0)
星3つ:    (0)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 5.0 (1 カスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 法は誰を守るのか?, 2010/5/6
レビュー対象商品: 感情と法―現代アメリカ社会の政治的リベラリズム (単行本)
この本は、たぶん、いろいろな読み方ができる。アメリカの裁判において陪審員が示すさまざまな感情のあり方についても紹介されているから、それこそ、昨年、日本で導入された裁判員制度を考える際に参考になるケースも多々ある。

でも、私が本書で注目したのは、むしろ、私たちがよりよい社会や法のあり方を考えていく際に、「よりよい」基準をどのように設定するのか、「よりよい」道徳原理をどのように構想すべきか、という点である。

「正常で完全無欠な自活する市民」、これは、言ってみれば、「世間一般」「普通の人」「常識人」とでも言い換えられるような人々である。たぶん、世間一般の視点からすれば、私も、特に犯罪は犯していないし、一応、定職についているので、「普通の人」「常識人」と言われるだろう。で、無意識にも、私は「普通の人」「常識人」だから、政治について考えるときも、事件を見たときの反応も、おそらく、そのような視点から、つまり、「普通の人」「常識人」の範疇の視点から見る。ひどい事件が起これば、特に残酷な事件が起これば、被害者に無意識に肩入れするし、被害者の側に立って、加害者に対して、激しい憎悪を抱いたりもする。政府に対しても、そのふがいなさを居酒屋で糾弾したりもしている。それで、こういう人々が世の中の多数を占めている、と思い(込んで)、自分が正しい、正義だ、悪に鉄槌を、なんて(意識的にも/無意識にも)思ったりもしている。たぶん。

でも、よく考えてみると、「普通の人」「常識人」、本書で言えば、「正常な人」なんてものは、実際にはどこにも存在しない。自分を自分で「正常」と言いきれる人などいるだろうか。「正常」と「異常」の境はどこにあると言えるのか。これはとても難しい問題である。

ところが、いま現在の私たちの社会の法は、「普通の人」「常識人」、本書で言えば、「正常な人」の「正常」な感覚や感情に基づいて構想されている、そうヌスバウムは言う。とすると、そのような「正常な人」の感覚や感情では測りきれない感覚や感情は、「異常」と判断され、「何こいつ、人を3人も殺したの? わけわかんねぇ殺人鬼じゃん。そんな奴、生きてる資格ねぇよ、死刑だよ、死刑!」みたいなYahoo コメントとか2ちゃんみたいな感覚や感情が法の場に持ち込まれかねない。陪審員制度や裁判員制度が悪いとはまったく思わないが、市民がもつ日常感覚や常識を裁判に活かすことを目的に導入されたこれら制度の意味をあらためて市民個々人が考える必要はあるだろう。

いわゆる、「正常な人」(と想定される人、そんな人はいないが、マジョリティか)の感覚や感情だけを持ち込むと、制度は誤った方向に導かれる可能性も孕んでいる。つまりは、「普通の人」「常識人」、本書で言えば、「正常な人」の感覚や感情で、自分たちには理解できない人々を「異常」とレッテル貼りをして排他すれば、それらの人々を、「私たちの社会」や「私たちの法」の「外」に置きかねないのだ。

私は犯罪者を擁護しているのでは決してない。犯罪者は、私たちの法のもとできちんと罪を償うべきである。ただし、こいつは気味が悪い、理解できない、嫌悪感を催す、そういった感情によって、「異常」とラベリングして、こんな危険な奴は塀の中に閉じ込めておけ、殺してしまえ、といった考えには、たとえば、同性愛者や障害者などのマイノリティ、それ以外にも自分たちが「普通」と思っている(思い込んでいる)感情からは理解できない他者を、露骨に排除してしまう陥穽があることも認識しなければならない。

法は誰を守るべきなのか。法は何を守るべきなのか。
私たちの社会をよりよいものにするには、私たちの法をどのように構想すべきなのか。そのようなことをじっくりと考えさせる良書である。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換