サブタイトルの「デザイン」や「感性」について分かりやすく説明した章はもちろんあるが、なんといってもそれらを多様な(ほんっとに多様!)角度から書いているのが魅力。もともとは大学の講義で学生たちに本筋を分かりやすく説明するために話したことをまとめたものらしい。私は、デザインや感性、いわんや感性デザインにも全くの門外漢だが、それでもこんな内容の講義だったらぜひ受けてみたいと思った。マザーグースの歌に「男の子ってなんでできてる?」というのがあったけど、この本を読んで世界って何で形づくられてるんだろう?と思った。
ちなみに…本筋じゃないんですがこの本のデザインが良い!触っていて心地良い本です。