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感じる・楽しむ・創りだす 感性情報学
 
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感じる・楽しむ・創りだす 感性情報学 [単行本]

原島 博 , 井口 征士 , 工作舎取材
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

日経BP企画

感性情報学
 ヒューマン・インタフェース研究の最先端を紹介した本。日本学術振興会が1999~2003年に実施した「感性的ヒューマンインタフェース」研究プロジェクトを総括した。認知科学、ロボット工学、バーチャル・リアリティといった様々な分野の研究者29人が登場する。山盛りの図版を駆使し、堅苦しくなりがちなテーマを分かりやすくまとめている。

 空間認識やコミュニケーションといったテーマを扱う中で、研究者たちは人間の心理の奥底に踏み込んでいく。議論は、人間らしい対話を実現するためのハード、ソフトの実装へと続く。

 例えば「2次会に行かない?」という誘いに「明日追試なんだけど」と答えた学生は、断っているのか、参加してもいいとほのめかしているのか…。あいまいな会話をコンピュータが認識するには、話者が生まじめな勉強好きか、怠け者かの背景情報が必要になるという。

 人間の能力の奥深さを改めて認識する一方、現代のコンピュータがいかに未熟かを思い知らされる。


(日経コンピュータ 2004/07/12 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

インタフェースとしての身体をめぐる認知科学的な研究から、ヒューマノイドロボットの開発、発見を促すデータサイエンス、感性交歓の場づくりの実践的研究まで、感性情報学の先端研究を分かりやすくドキュメント。

内容(「MARC」データベースより)

外部からの刺激をきっかけに生まれた感動は、その刺激がなくなっても永続し、各人の心と心がつながっているという意識として残る…。そんな理想に向けて感性を捉えた試み。ユビキタス時代をひらく最先端研究ドキュメント。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

原島 博
1945年9月12日東京生まれ、1973年東京大学大学院博士課程修了。ヒューマンコミュニケーション工学、つまり「人間と人間の間のコミュニケーションを技術の立場からサポートする」ことに関心をもち、その立場から、「空間共有コミュニケーション」や「感性コミュニケーション」の研究を行っている。また、1995年に「日本顔学会」を発起人代表として設立、「顔学」の構築と体系化に尽力している

井口 征士
1940年、広島県福山市生まれ。1964年大阪大学大学院修士課程修了。1985年大阪大学基礎工学部制御工学科教授。1997年より同大学院基礎工学研究科システム人間系専攻教授。2003年より広島国際大学人間環境学部感性情報学科教授。(財)イメージ情報科学研究所関西研究センター所長兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

抜粋

まえがきより-----------------------------------------------

心と心のコミュニケーションに向けて 原島博

画像処理技術や音声処理技術の進展で、仮想(バーチャルリアリティ)空間の精度はあがり、「マルチモーダル(さまざまな感覚系)」を合い言葉にさまざまな商品も開発されています。しかし、あまりにも多くの刺激を外部から与えすぎると、想像力のはたらく余地もなくなりそうだと心配になります。できれば外部からの刺激をきっかけに、皆それぞれ心に抱いているものがふくらんで、お互いに通じ合いたい。そこで生まれた感動は外からの刺激がなくなっても永続して、心と心がつながっているという意識として残る……そんな理想にむけて感性を捉えてみようと試みました。              

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