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ミュージカルスターを夢見る孤児の少女・美帆(原田知世)は、毎年誕生日になると必ずバラの花を届けてくれる“あしながおじさん”に会うため、ひとり旅に出る…。
『時をかける少女』でデビューした原田知世の人気を決定づけるべく、時の角川映画の総帥・角川春樹が課香川次郎の同名小説を原作に、監督第2作として手がけた青春ヒロイン映画。彼の前作『汚れた英雄』のシンプルでストイックな構造とは真逆に、ここでは本格的ミュージカル・シーンに、旅の叙情性、さらにはホラー映画タッチのシークエンスなど、実に盛りだくさんでにぎやかなテイストとなっており、そこには未来を担う少女=原田知世を慈しみ育てようとする監督らスタッフの愛情が裏づけとなっている。また、彼女の旅につきそう謎の中年男性役・渡瀬恒彦の優しい存在感は、そんなスタッフの代弁者でもあるのだ。(的田也寸志)
『時をかける少女』でデビューした原田知世の人気を決定づけるべく、時の角川映画の総帥・角川春樹が課香川次郎の同名小説を原作に、監督第2作として手がけた青春ヒロイン映画。彼の前作『汚れた英雄』のシンプルでストイックな構造とは真逆に、ここでは本格的ミュージカル・シーンに、旅の叙情性、さらにはホラー映画タッチのシークエンスなど、実に盛りだくさんでにぎやかなテイストとなっており、そこには未来を担う少女=原田知世を慈しみ育てようとする監督らスタッフの愛情が裏づけとなっている。また、彼女の旅につきそう謎の中年男性役・渡瀬恒彦の優しい存在感は、そんなスタッフの代弁者でもあるのだ。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「あしながおじさん」をモチーフにした赤川次郎のベストセラー小説を、角川春樹監督が劇中劇やダンスナンバーを盛り込み、原田知世を主演に映画化。ミュージカルダンサーを目指す孤児である少女が“あしながおじさん”を探して旅に出る。
内容(「Oricon」データベースより)
赤川次郎原作の同名小説「愛情物語」を原作にした青春サスペンス。「あしながおじさん」をモチーフにした、実の父親を探しに旅に出たミュージカルスターを夢みる少女の姿を描く。