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愛妻日記 (講談社文庫)
 
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愛妻日記 (講談社文庫) [文庫]

重松 清
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

R-18指定の重松清。奥様には隠れて読んでほしいのです。夫のゆがんだ情欲を描く、初の性愛小説集。

「匿名で官能小説を」という「小説現代」編集部の注文を承けて、表題作を書いた。最初は一度かぎりの企画物のつもりだったが、ハマった。2作目以降は、志願して短編を書き継いでいった。全6編。いずれも、夫婦の物語。官能小説。妻に対する夫のゆがんだ――でも、だからこそまっとうでありうるはずの情欲を描いた。小説の書き手として、これらの物語を僕は欲していたのだろう。今後も夫婦や家族の物語を書きつづけたいから、性から逃げたくなかった、のかもしれない。 重松清 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

『ごめんね、ごめんね…。妻をいままで辱めなかったことを詫びたのでした』。直木賞作家による匿名の官能小説として大反響を呼んだ表題作のほか、夫のゆがんだ情欲を描いた全6編。「家族と夫婦の物語を書き続けたいから」こそ書いた、著者初の“超インモラルな”性愛小説集が今、その禁断の扉を開く。

登録情報

  • 文庫: 264ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/4/13)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062756994
  • ISBN-13: 978-4062756990
  • 発売日: 2007/4/13
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 213,103位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
エロいです 2007/5/7
形式:文庫
え〜っと、エロいです。
重松さんが描く夫婦の性愛。
ただ、不倫とかそんなものではなくて、本当に夫婦間の性のお話。
妻に抱く夫の異常なほどの性愛。
綺麗さを想像してたらいけません。
これはまさしくエロです。
官能小説です。
もちろん、重松さんなのでそこまで激しくはないと思いますが、
でも、あの重松さんが・・・って思うと
これはこれで面白かったりもします。

ただ、この夫婦間の性交渉が
あまりにもアブノーマルだったりして・・・。
夫が妻に対して持つ性欲、情欲の深さを
思い知らされました。

でも逆にこれはこれで幸せなのかも・・・とも思います。
だって夫婦なんだもの。
誰にも後ろ指さされるような関係ではないんだもの。
純粋なんだもの(?)
そう思って読むとこれはこれでよいのでは・・・。

ただ、これも重松的夫婦愛を描いた作品だと思って読み始めると
痛い目に合うかも知れませんね。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
Review: 本書は6つの作品が収録されている短編集。いずれも性愛小説で「小説現代」に匿名として書いた作品をまとめた作品集。作品毎に描かれる欲望の世界は違うのですが、歪んだ性愛描写など、重松らしくないものの、作品には重松らしさも現れており、特に表題作は倒錯ともいえる異常な世界が描かれるだけに、女性には嫌悪を感じる人もいるかとは思いますが、夫婦の性愛の形に感動できる部分も多く、重松清の新たな世界を読むことができます。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 重松氏の作品を追っかけてたら、これが出てきたという感じで躊躇なく読みました。性愛小説、官能小説というから、どんなんだ?と興味津々でした。う~ん、エッチだ、どエッチだと思いました。重松氏は何でも書ける作家だと思いました。各篇が濃厚なエロチシズムに満たされていて、気圧されました。でも、その、性愛・官能が、舞台の上で演じられている凄さに昇華されていて、お見事!夫婦のセックスだからここまで描けるのかなあ。個人的には「ソースの小瓶」が、重松らしいこだわりをみせていて、(セックスのシーンではなく)好きです。反対に「童心」は、よくある語り口調で好きではないです。
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俺には分かる。
評価が割れて当然の内容ですよね。
でも、俺には分かります。全ての短編に感情移入できたわけではないですが。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/23 投稿者: しゃいねす・パパ
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