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愛国の昭和―戦争と死の七十年
 
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愛国の昭和―戦争と死の七十年 [単行本]

鈴木 邦男
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

日本で最もリベラルな男が暴く日本人の愚! 天皇は特攻に「そこまでする必要はあるのか」と言ったという。一千年前日本は「死刑廃止国」だった。特攻、玉砕、「靖国で会おう」で日本の平和は打ち砕かれた!

内容(「BOOK」データベースより)

『帝国ニッポン標語集』のなかに「日の丸で埋めよ倫敦紐育」「米英を消して明るい世界地図」というのがある。これは国民が作り、軍部が喧伝した。「一億玉砕」という“滅びの美学”に酔いしれた人々がいる。「玉砕」という言葉のために日本は滅ぼされかかった。我々も皆殺しにされかかったのだ。大東亜戦争へと突き進み、国威の昂揚を振りかざす国民と軍部。人々が酔いしれた死を煽る「滅びの美学」の愚かさを痛切に批判し現代の日本人へ大いなる警鐘を鳴らす書。

登録情報

  • 単行本: 250ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/7/29)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062148919
  • ISBN-13: 978-4062148917
  • 発売日: 2008/7/29
  • 商品の寸法: 19 x 12.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By 辰己 トップ100レビュアー
形式:単行本
ここ2、3年、鈴木邦男はきわめてリベラルである。
愛国のプロを自認しつつも、平和を希求する。
それは、今の日本に蔓延している愛国主義に疑問を感じているからだ。

愛国の先には「平和」がなくてはならない。これが彼の基本思想だ。
特攻隊で死んだ人も、二度と戦争など起こさないようにと願って逝ったはずだと断言する。

あの戦争を正当化することによって、日本人としての誇りを保とうという愛国者が増えた。
もちろん、すべてを否定することはない。
しかし少なくとも、「国を大切にしたい」というのであれば、
戦争は起こしてはならないと考えるのが本当の愛国心ではないだろうか。
――最近鈴木邦男はそういう主旨のことをよく口にする。
細かい部分で異議を挟みたくなる点もあるが、
私も彼の意見に賛成である。

本書はその鈴木氏の「愛国者としての40年」の総決算のようなものだ。
彼は迷いながら、こんなことまで書いていいのか、自分の活動を否定することにならないか
と行きつ戻りつ、筆を進める。
自らの「迷い」まで吐露したのは、氏の誠実さゆえだろう。

キーワードは「玉砕」である。この言葉のために日本人は滅ぼされかかった。
死を煽る「誇りの美学」を痛烈に批判し、
真に国を憂う著者の心情が伝わってくる。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
近年、北朝鮮を高く評価する鈴木邦男氏の著作です。
憲法9条だけでなくチュチェ思想あるいは金正日思想への接近が見られます。
これは自らの頭で考え、理解した結果姜尚中氏と同じ地点に到達したと
いえるでしょう。正しい愛国心とは何か。中国や北朝鮮を愛するとは
どういうことか。おろかな日本の愛国心を銅考えるか。
この著作はそのようなことについて教えてくれない。
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