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愛人 -AI・REN- (ジェッツコミックス)
 
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愛人 -AI・REN- (ジェッツコミックス) [コミック]

田中 ユタカ
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • コミック
  • 出版社: 白泉社 (1999/11)
  • ISBN-10: 459213351X
  • ISBN-13: 978-4592133513
  • 発売日: 1999/11
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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26 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 アイレンと読みます。, 2002/4/23
By 
レビュー対象商品: 愛人 -AI・REN- (ジェッツコミックス) (コミック)
大きな事故で体の半分を失ったが何者かに移植され
生き延びることができたイクル少年。でも移植された「他者」はイクルを救うどころか徐々に浸食し
つねに命を奪おうとしていた

そして余命の少ない患者の精神をなぐさめるために造られた
人造人間の愛人(アイレン)と過ごすことにしたイクルだけど
慰めてもらうどころか子供のように振る舞う愛人に世話をするようになってしまう 登場人物はほぼこの2人だけ
とてもシンプルで、淡々と毎日をすごしています

それだけなのに妙に心に残る
この作品の魅力は
単純で難しい「生きる」ってテーマのせいかもしれません。

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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 『愛人 -AI・REN-』, 2004/5/13
レビュー対象商品: 愛人 -AI・REN- (ジェッツコミックス) (コミック)
『愛人 -AI・REN- 』 確かに、このタイトルと、この絵柄にたじろいでしまう方も少なくはないと思います。が、読み進めて行くと、この絵柄が主題と絶妙な調和をみせ、主題をより強力に提示していることに気付かされるはずです。ここに描かれる、喪失感、正確には、喪失の予感。は、痛々しい程です。その痛々しい程の喪失の予感が、「生」や、「時」の瞬間性、不確実性をぐさりと意識させてくれながら、この作品は不思議なことに決してそれを残酷なもの、遣る瀬無いものとしてだけ提示しているわけではありません。・・・ それでもそれを愛おしいものとして感じさせてくれる。とても摩訶不思議な魅力に溢れた作品だと思います。
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13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 一人の時でないと読めないよ, 2007/2/24
レビュー対象商品: 愛人 -AI・REN- (ジェッツコミックス) (コミック)
矛盾です。
開いたページには、読んでるこっちがこっ恥ずかしくなるような、
ラブラブうかれバカな幸せカップルが描かれています。

しかし、同時に私の目からは涙が止めどなく流れます。
ページをめくるたびにポロポロと。
とても幸せそうにしているカップルの姿なのに。

3回ほど読んで、これは「イクルの成長記」なのだと理解しました。
最初は死に怯え、自分の不幸を呪うだけの少年だった子が、愛する人を得て、
その愛する人を幸せなままに送って、自らも(突然で理不尽でありながらも)
尊厳のある死を迎える。
それは「あい」無しでは不可能で、彼女は「愛人」としての役割を果たしたことになる。
そしてこれが重要だけど「イクル」もまた「あい」に対する「愛人」としての
役割を全うする。途中で(あいとイクルの「愛人」の)立場が逆転することで
「イクル」が成長し、そのことで「あい」は役目を全うする。
とっても深いというか、いいです!

第1巻はまだまだ触りです。
途中で「ふろしき」を広げすぎなのではないか?とか、
始めに読んだあとに「他者」とは結局なにか?「呪い」と同じものなのか?
とか、いろいろと解明されない謎(結局、あの黒い影の女は死の象徴だったのか?)が
気になりますが、2回・3回と読むうちにどうでもよくなりますw

必ず全巻(全5巻)読んで、数年ぶりの号泣きをしてください。
(重要)ハマるとボロボロ泣いてしまうので漫画喫茶等ではお薦めしにくいかもw
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