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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
恋の教科書,
By カスタマー
レビュー対象商品: 愛人の掟 (単行本)
「愛人」とは、一般に「既婚者との恋愛をしている人」(とくに女性)を指します。 しかし、この作品における「愛人」とは、その人がただ好きでたまらないというとても単純かつ純粋な理由の上に成り立っている恋をしている人を指しています。また「他人の夫だから欲しくなる」という興味本位で始める恋ではないという警告もされています。この作品は不倫の恋を大々的に肯定しているものではなく、その内容は不倫の恋に限らず、恋をしているすべての人にあてはまる、いわば「恋の教科書」のようなものです。 この「愛人の掟」をひとつずつ自分のものにすることができれば、その人の恋はかけがえのないものになるのではないかと思います。それだけでなく、その人自身を人間として、女性として、素敵な人に成長させてくれることは間違いありません。 同著に収録されている「今日も恋愛日和」も梅田美佳さんの感性の鋭さが伺える大変興味深いエッセイです。 『愛人の掟』は続編(2・3・新)が出ていますが、私はこの作品が一番のおすすめです。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いい女になるのは 自分次第? でも素敵なバイブルです。,
By K "k" (福岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 愛人の掟〈1〉 (角川文庫) (文庫)
不倫の恋は、経験者にしかわからない苦しさがたくさんあります。道徳的にはいけないことだし、周りからだってけして応援されない恋ですね・・・。 自分だけが犠牲になって、どうしてこんな恋なんてしているんだろう、っていつも考えます。別れたらきっと楽になるのに、好きだからできない。 ずるずると続くのもこの恋。 でも不倫の恋をしている女性全員が 彼との将来を期待しているわけではないと思います。私もそうじゃない。(心の奥底にあるものは知らんぷりします。強がりかも・・・ですね・・)それでも、この恋は いやな女になる恋でもあると思います。彼の家族を憎く思ったり、彼のことも憎く思ったり。愛することと憎しみはすごく近いんですね。 もう無理だと思って別れ話をして、でも やっぱり好きで、復縁した時に出会った本です。 ズバッと書いてあるので、バスの中で涙をこらえたこともあるし、そうなんだー ってすごく楽になったこともあるし。 ぜひ 不倫中の悩める女性は読んでほしい1冊。 彼も辛いんだなあって改めてわかるし、彼がリラックスできる存在になれたらなあ って思えました。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
心がけとして…,
By カスタマー
レビュー対象商品: 愛人の掟 (単行本)
何気なく入った本のリサイクルショップで見かけて、思わず手にしてしまいました。過去に不倫をしていたことがあり、今も奥さんのいる人を好きになってしまっている自分にとって、「そんなものがあるのかしら…?」と言うキモチで読み進めましたが、実際、つらい思いが和らぎ、素敵ないい恋をしようというキモチにさせてくれます。著者も書いていますが、不倫の恋だけでなく、むしろ普通の恋をする際にも、参考にすればきっとうまくいく、そんな風に思えます。
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