この本により、クリスチャンとして洗礼を受けました。
とても思い出深い本です。
仕事など色々な悩み、苦しみがあったとき、
何の気なしに購入した本書のことばが私の心に深く響きました。
自分がしたいこと、望むこと、それがかなえられないこと、
それらをすべて受け入れる。
神を信じて生きるとは、今がどうであっても、それが自分に
とって必要なことだと信じること。
なかなか難しいことなのですが、この本と聖書と教会のお陰で
苦しいことも、神様からの恵みと思い、受け取ることができるように
少しずつなりました。
シスター渡辺和子さんの本は他にも何冊か持っていますが、
彼女そのものが謙遜な方で、低いところから語りかけてくださいます。
どんな雑務にも愛を込める時、そこにいるだろうという人のことを思うこと、
そのエピソードを読み、ああ、自分も時間を無駄にしている、
神様にこの時間、愛をささげることができるのに、と思います。
人生はいつかは死で終わります。
いつまでも残るのは、何を得たかではなく、その人が何を残したか、
それは見えるものでなく、心、誰かのこころに何を残せるかです。
それを教えてくれた本書にただただ感謝です。