発売が延期になり、2011年10月5日が発売日でした。
発売前は、アルバムタイトルが「道」だったのが、「愛よ急げ」に変わったようです。
これは、あの3月11日の東日本大震災の後、阿久悠さんのご家族の方が遺品の中から見つけられた歌詞を、おいちゃんに届けて、それが「愛よ急げ」という曲になったためじゃないかと思っています。
阿久悠さんの歌詞、サビのところは童謡のようにシンプルなものですが、今の時代、何をすべきかを代弁しているかのようで、阿久悠さん、色々な意味で大変な時代になっていくことを予想しておられたんじゃないかと思います。
曲は軽い感じのアップテンポなもの(ズンチャ・ズンチャ)で、サビの部分には振付もあります。イントロのギターは、耳に残ると思います。
「道」は本来であれば、アルバムタイトルになったと思われる曲で、喜多条 忠さん(神田川の作詞者)の歌詞。
これは弾き語りに近い、心に染みいるような曲です。
他に、森山良子さんがゲストヴォーカルの曲や、BIGIN・夏川りみさんと唄った曲もあります。
派手な曲は一曲もありませんが、「愛よ急げ」も「道」も、これからのおいちゃんのコンサートでは欠かせない曲になりそうな気がします。
或る程度の年になると、これ位、血圧を上げずに聴けるアルバムも必要になります。