Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
愛の生活・森のメリュジーヌ (講談社文芸文庫)
 
イメージを拡大
 

愛の生活・森のメリュジーヌ (講談社文芸文庫) [文庫]

金井 美恵子 , 芳川 泰久
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 998 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とピクニック、その他の短篇 (講談社文芸文庫) ¥ 1,365 をあわせて買う

愛の生活・森のメリュジーヌ (講談社文芸文庫) + ピクニック、その他の短篇 (講談社文芸文庫)
合計価格: ¥ 2,363

在庫状況の表示

  • 対象商品: 愛の生活・森のメリュジーヌ (講談社文芸文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • ピクニック、その他の短篇 (講談社文芸文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

《わたしはFをどのように愛しているのか?》との脅えを透明な日常風景の中に乾いた感覚的な文体で描いて、太宰治賞次席となった19歳時の初の小説「愛の生活」。幻想的な究極の愛というべき「森のメリュジーヌ」。書くことの自意識を書く「プラトン的恋愛」(泉鏡花文学賞)。今日の人間存在の不安と表現することの困難を逆転させて細やかで多彩な空間を織り成す金井美恵子の秀作10篇。

内容(「BOOK」データベースより)

『わたしはFをどのように愛しているのか?』との脅えを透明な日常風景の中に乾いた感覚的な文体で描いて、太宰治賞次席となった十九歳時の初の小説「愛の生活」。幻想的な窮極の愛というべき「森のメリュジーヌ」。書くことの自意識を書く「プラトン的恋愛」(泉鏡花文学賞)。今日の人間存在の不安と表現することの困難を逆転させて細やかで多彩な空間を織り成す金井美恵子の秀作十篇。

登録情報

  • 文庫: 290ページ
  • 出版社: 講談社 (1997/8/8)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061975781
  • ISBN-13: 978-4061975781
  • 発売日: 1997/8/8
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 179,472位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 舌を巻く、とはこのことだろうか。金井美恵子の処女作「愛の生活」のこの新鮮さは何だろう。これは太宰治賞の佳作となった彼女の文壇的なデビュー作だが、このとき氏はまだ十九歳だったという。

 何より新鮮なのは、その何気ない日常の細部に目配せされた視線の緻密さで、台所、食材、煙草、コーヒー、ノート、ペン、手紙、特に食べ物に関しての執拗な描写が出てくるが、普通なら、これら小説の小道具でしか有り得ない多くのさりげない日常のディテールが、まるで壮大な作品の主題のように思えてくるから、不思議である。

 ここには、金井美恵子がデビューしてから十三年ほどの、一九七〇年代までに書かれた主要な作品が収められているが、作品が紡がれるごとに、その批評的精神が突き詰められていく経緯が、何より凄い。

書くということは私の運命なのかもしれないという極めて美しい冒頭からはじまる「兎」は彼女の初期の代表作であり、さらに、その小説は実は私が描いたのだ、と作者が告発される「プラトン的恋愛」も、やはり彼女の重要な作品だ。

 他にも、金井美恵子という人は短篇の名手であり、魅惑的な作品が数多いのだけれど、これらだけでも十分彼女の豊かな才能を窺うには申し分ない。この作品で興味を持った人は、その後のやはり彼女の代表的短篇を集めた『ピクニック、その他の短篇』をお勧めしたいし、また、目白四部作なる通俗小説も楽しいし、画期的な長篇『岸辺のない海』というのもある。

このレビューは参考になりましたか?
16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
抗い難い魅力 2005/7/12
By taKa
形式:文庫
金井美恵子の描く世界は残酷で美しい。この短編集に収められている作品はどれも素晴ら
しいが、中でも特に「兎」が私のお気に入りだ。

庭で飼っている兎を殺して食べる父と娘。娘はやがて捕食者側の立場から、食べられる兎
へと同化してゆくのだが、その狂気とも呼べる世界が何故か異常に魅力的に見えるのは、
稀代の才能を生まれ持った作者の筆の妙か。

ストーリーや筋書きを超えた凄みがこの作家の作品には潜んでおり、それが今読んでもま
ったく古臭さを感じさせない所以なのだろう。歴史に篩いをかけられても、なお後世に残
る秀作ばかりが集められており、小説好きには是非とも手に取ってもらいたい。

村上春樹と同じ匂いの「寂しさ」が全体に漂っていることから、同氏の作品が好きな方に
もお勧め。

このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
金井美恵子という人の小説を読んでみたくて、タイトルに惹かれて2、3年前に購入し、半分くらいまで読み進め放置、また最近読み始め、ようやく読破しました。読書が快調でなかった理由は、1〜7作品目までは何となく文学少女の自意識溢れる世界観を感じて、やや退屈だったからです。しかし最後の2作品が大変面白く、夢中で読み進めました。小説を書く、という行為自体が小説の中に組み込まれており、書き手の自意識の扱い方が大変明晰で、かつそれが物語としてとても面白かったです。他の収録作品のいくつかにもそのテーマのものがありますが、何となく物語の主人公の自意識過剰に感じられました。(その中では「愛の生活」が、友人からの手紙の文面が紙幅を取ることで劇中劇的な効果を上げているなど、出色だと思いました。また、現代詩のような強いイメージの世界によって構築された分類の小説の中では「森のメリュジーヌ」が、この分類の小説のこの作者の特長が端的に表れた良作だと思いました。)
ともあれ、「アカシア騎士団」と「プラトン的恋愛」。この2作を読んで、もっと金井美恵子を読んでみたいと思いました。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換