向学心のある女の子が女性を排除する社会の厳しさに直面する…
バーブラの好きそうなネタですよね。原作はノーベル賞受賞者のアイザック・シンガー。子供向けの児童書です。バーブラの主演はもちろん脚本、監督、プロデュース、歌、振り付けのチャップリン並の活躍ぶり。バーブラが心を寄せる学生の婚約者を演じている女優はスピルバーグの先妻です。これだけ男性を敵にまわしたせいか、アカデミー賞からは黙殺されました。フェリーニが傑作と賞賛してくれたことにバーブラは感動したよう。ただし、「イエントルは勉強がしたかったが、踊りたくはなかった」と苦々しく語った原作者の気持ちもわかるなー。サントラ聞いていても、無駄な歌が一曲もない。バーブラファンにはたまらない作品なんだけどね。