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愛のむきだし [DVD]
 
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愛のむきだし [DVD]

西島隆弘, 満島ひかり, 園子温 DVD
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (104件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: 西島隆弘, 満島ひかり, 安藤サクラ, 渡辺真起子, 渡部篤郎
  • 監督: 園子温
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 3
  • 販売元: アミューズソフトエンタテインメント
  • DVD発売日: 2009/07/24
  • 時間: 237 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (104件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B002AE5A7M
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 3,536位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介


キリスト教、罪作り、盗撮、アクション、カルト教団、三角関係、女装、脱出・・・。
世界が認めた衝撃のエンターテインメント超大作(&問題作)
237分の衝撃─。実話をベースに描く、無敵の“純愛”エンターテインメント


☆第59回ベルリン映画祭フォーラム部門 国際批評家連盟賞&カリガリ賞 W受賞
☆第9回フィルメックス“アニエスベー・アワード”(観客賞)受賞

4時間に及ぶ本編は2枚組+ 特典DISC


【特典映像】
●園子温監督と共に「愛のむきだし」の秘密を巡る冒険に出よう!(未使用シーン&ドキュメンタリー)
●喜怒哀楽!本田ユウのイメージアルバム(全表情イッキ見)
●踊れ!ヨーコのイメージアルバム(ヨーコの未使用シーン)
●謎の女コイケを未使用シーンで解明する試み(コイケの未使用シーン集)

●本田テツの日曜日説教集
●0教会幹部、宮台真司氏の説教のすべて
●追悼 大口広司氏に捧ぐ
●メイキング
●舞台挨拶&対談
●予告編
●スタッフリスト


【ストーリー】
幼い頃に母を亡くし、神父の父テツと二人暮しのユウ。理想の女性“マリア”に巡り合うことを夢見ながら、平和な日々を送っていた。
しかしテツが奔放な女サオリと出会ってから生活が一変。やがてサオリがテツのもとを去ると、テツはユウに「懺悔」を強要するようになる。父との繋がりを保つために盗撮という罪作りに没頭していくユウ。
そんな彼はある日、罰ゲームで女装している最中に、ついに理想の女性ヨーコと巡り合う・・・。

【キャスト&スタッフ】
キャスト:西島隆弘 満島ひかり 安藤サクラ 渡辺真起子 渡部篤郎 ほか
原案・脚本・監督:園子温 主題歌:ゆらゆら帝国

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『自殺サークル』の異才・園子温が実話をベースに“真実の愛”を描く237分の純愛エンタテインメント。敬虔なクリスチャン一家に育ち、気付けば天才的な盗撮のカリスマとなっていたユウ。そんなある日、彼は運命の女・ヨーコと出会い恋に落ちる。

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38 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
確かに4時間見終わった後 「あ 面白かったかも? ちょっと感動したかも?」と思う自分がいる。
でもなんなんだこのもやもやした気持ちは・・・・

面白いか面白くないかの二元論で考えれば面白かった。
でもちょっと待って欲しい。

なんだかだまされている気がする。特に脚本だ
コメディの要素も多いので多くは目をつぶるとしても・・・・。

「盗撮」というものを自分の罪として父に愛情をぶつける主人公。
これは明らかにベクトルが前に向いていて馬鹿馬鹿しくて良いのだが
後半それを全否定する。あれだけ盗撮というものを前半のテーマにしておきながら
それがまったく活きてこない 「ただの変態」 にされてはたまらない。
「盗撮」というテーマが まったく後半効いてこない。

安藤サクラも狂言回しのようだが、全く意味不明である。 神父家族を自分たちの宗教に引き入れれば
勧誘が有利に進めると言っていたが、そんなシーンは出てこない。
何のために主人公を破滅させようとするのか、その動機がないのである。
怖いことは怖いが 理由がないので見ているほうはちんぷんかんぷんである。
唯一の理由は「あなたに対して興味があるの」 なんじゃそりゃ。
復讐すべきは自分に対して性暴力を働いた社会に対してであり 個人にではない。

満島ひかりが聖書のくだりを読むシーンは迫力があり、これも「なんとなく感動する」のだが
彼女は新興宗教に洗脳されている状態でこの重要な言葉を言い放っているのだ 説得力がない。
明らかに「悪」の香りのする新興宗教にハマっている状態でのこの聖書の言葉は、完全に小道具になってしまっている。
本当の「愛」というものを理解していないヒロインが「一番尊いものは愛」といってのける。このクライマックスとも呼べる重要なシーンが
お飾りになってしまっているのだ。長台詞でアップで美しい満島ひかりの言葉、衝撃はあるのだが ただ単に聖書の引用に過ぎず
聖書のこの尊い言葉が ヒロインの自己矛盾となるだけで、意味をなしていないのだ。

愚直に愛を貫いているのは、むしろ主人公のユウのほうであり、
これは主人公が言うべき台詞ではないのか?  

監禁のシーンでも結局得られるものはなにもなく だらだらと時間だけが過ぎていく。

後半30分になっていきなりヒロインが主人公の愛に気がつきそこから純愛ストーリーになるのだが
もうここまで行ったら見ているほうも「こんなに付き合ったんだからハッピーエンドにしてくれよおお」状態であるので
素直に感動してしまう。 でも おかしくないですか? あのタイミングで愛に気がつくなんて。

結局最後の無理矢理なまとめのために細かいエピソードをつなぎ合わせているのだけれど、それらはほとんど意味をなしてない。

この映画は「サルでもわかる漫画教室」の中で、竹熊健太郎のいう「ヒットする漫画」のような物がちりばめられている。
すなわち アクション パンチラ ぼっきーん 特訓 ラブコメ バイオレンス ウンチク .....etc..
それらに惑わされ 「ああ 面白かったな」と思ってしまう。

エンタメとしてはよくできている。 でもなんとなくもやもやした気持ちになるのは何故か。
監督が観客に対し、「好奇心をそそる」ネタ(新興宗教、大量の血 不条理 レズビアン 性暴行 エログロ そして純愛・・・)をばらまき
「お前らこういうの好きなんだろ?」と言われているような気がしてならないのですよ。 

スラップスティックなコメディ、B級風味のエログロお馬鹿映画ならそれでいい。 でも最後の無理のある純愛ストーリーの大転換に
「小ズルさ」を感じてしまう。   

だから面白かったけど なんだか面白くない!(笑)役者さんはすばらしかった! これだけは確か!
このレビューは参考になりましたか?
119 人中、89人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By dappene
映画史上最長のプロローグ、それは奇蹟までのカウントダウン。
「まさにマリア、僕は一瞬で恋をした」のセリフで始まるこの壮絶な愛の物語は、
映画の常識を覆すタイミングで表示されるタイトルバックを経て、
そして、そこから一気に加速していく

プロローグに要した時間はなんと1時間。
プロローグ終盤は延々とボレロが流れる中、主要人物の群像がある1点へと集約されていく。
そして奇蹟が起こり、タイトルバック。

衝撃が走る。
何ぃ!まだ始まってもいなかったのかっ!?

ここから連なるモノローグのバトンリレーが実に痛快だ。
そして奇蹟の出会いが「勃起」を呼び、それはまさしく「愛」なのであった。
ここまで1時間半・・・真の物語はこの辺から本当に始まる!!!

怒涛の237分はあっという間などという平凡な表現とは一線を画す至福の時間。
約4時間の長尺を短く感じた!のではない。4時間は4時間だったが、もっと観たかったのだ。
終わらないで欲しかったのである。
この作品には6時間バージョンもあるとの話だが、できれば初見でそちらを観たかった。
と、感じさせる何かがある。

主役3人の驚異的表現力に魅了され、
先の読めないストーリー展開に魅了され、
B級感溢れる本格B級演出(←ホメてます)と
陳腐な絵作り(←ゆるやかにホメてます)と
随所に出現する美しすぎるシーン(←もちろんホメてます)の強弱に魅了され、
繰り返され続けるBGMに脳を刺激され、
そして、何よりも怒涛の愛に涙する。

いかレスラーから始まるファントムフィルムの系譜を受け継ぎながら、
楽々と過去作品を凌駕してしまった遺伝子異常的破天荒映画であると共に、
勃起=愛という普遍原則を強引にも鑑賞者に刷り込み、
これから僕達も勃起を恥じない正しい人間であり続けようという幻想をも抱かせてしまいそうになる本作は、
間違いなく傑作なのである。

《蛇足》

満島ひかり、感動の長台詞。新約聖書コリント使徒への手紙第十三章。

最高の道である愛。

たとえ、人間の不思議な言葉、天使の不思議な言葉を話しても、
愛がなければ私は鳴る銅鑼、響くシンバル。

たとえ、予言の賜物があり、あらゆる神秘、あらゆる知識に通じていても、
愛がなければ私は何物でもない。

たとえ、全財産を貧しい人に分け与え、
たとえ、称賛を受ける為に自分の身を引き渡しても、
愛がなければ私には何の益にもならない。愛は寛容なもの。

慈悲深いものは愛。

愛は妬まず高ぶらず誇らない。
見苦しい振る舞いをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人の悪事を数えたてない。

愛は決して滅び去ることはない。
予言の賜物なら廃りもしよう。
不思議な言葉ならば止みもしよう。
知識ならば無用となりもしよう。

我々が知るのは一部分、また予言するのも一部分である故に、
完全なものが到来するときには、部分的なものは廃れさる。

私は幼い子供であった時、幼い子供のように語り、
幼い子供のように考え、幼い子供のように思いを巡らした。
ただ、一人前の者になった時、幼い子供のことは止めにした。

我々が今見ているのは、ぼんやりと鏡に映っているもの。
その時に見るのは顔と顔を合わせてのもの。
私が今知っているのは一部分。
その時には自分が既に完全に知られているように、私は完全に知るようになる。

だから引き続き残るのは信仰、希望、愛、この三つ。

このうち最も優れているのは、愛。

BGMはベートーベン交響曲第7番第2楽章。
そう、奇しくもあの「のだめ」のオープニングテーマと同一曲(ちなみにのだめは第1楽章)。
さて、カラヤン&ベルリンフィルの名演がyoutubeに落ちているので、
これを聴きながら上の愛の賛歌を絶叫してみましょう。
園監督が最も伝えたかったのはこの曲とこのフレーズだということが実感できることでしょう。

そのための4時間だったのです。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 案山子 VINE™ メンバー
 3時間57分と確かに長いが、それなりの吸引力はある。特に前半(Disc1)は展開もスピーディーで、次々に出てくる一癖も二癖もある登場人物たちに引きつけられた。一つには西島隆弘の嫌みのない演技が大きい。イケメン俳優にありがちな気取りが感じられないので、癇に障るということもない。そしてもう一つ、満島ひかりの登場で勝負は決まった。単なるアイドル崩れには決して出せないオーラがあり、まさにユウにとっての「マリア様」である。「デスノート」や「少林少女」ではノー・チェックだった自分の見る目のなさが情けない。
 後半(Disc2)になるとやや失速。ヨーコを拉致してマインドコントロールを解こうとする場面やユウが宗教団体ゼロに乗り込んで洗脳されたように見せかけてヨーコを探す場面は冗長という気がしないでもない。
 あれこれ盛り込んだ社会性のあるテーマを消化できたかどうかは微妙なところだが、ラストに関しては個人的に満足。4時間近く付き合って西島隆弘と満島ひかりに惚れ込んでしまったので、めでたし、めでたしで幸せな気分になることができた。
 キャストについても、渡部篤郎を除いて頻繁にテレビで見る顔ぶれでなかったことも独特の世界を築くことに成功した一因。安藤サクラも妙な色気があって魅力的だった。園子温監督の作品は初めて見たが、次回は直球勝負の作品を見てみたいものだ。
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最近のカスタマーレビュー
むきだし!
まさに むきだし!

後半少しダレる

が、見終わったら感動していました
お奨め
投稿日: 6時間前 投稿者: 雨多丸
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投稿日: 1か月前 投稿者: torn
おバカとまじめの弁証法
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忘れられない1本
この作品に出会ってから園子温監督にハマりました。

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投稿日: 4か月前 投稿者: ライトニングスーハー
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