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中盤過ぎまで「愛」がぶわーっと展開されるんだよね。これがまた可愛らしくてねぇ、『永すぎた春』みたいな感じですよ、ただあれと違って本当に美しい、そう「美しい」という言葉がよくあうんだこの話が、って感じ(壊)。出会いから邂逅から進展していく様から何から何までが「美しい」んですよ。その美しさをですよ!あぁっ(壊)。解説で「○○は死なねばならぬ」なんて書いてるけど、悔しいけどそのまんまなんだよな、この作品は。読み終えて数時間たってるのに、感想文書いてるとなんか泣きそうになるもんな、やばいぜ涙腺。
明治以降の日本文学って、積極的に読むべきものだな。最初に芥川とか漱石とか堅めの文学を読むとイメージが固まっちゃうもんな。敬遠するにはもったいないわ。おもしろいよ。おもしろい。
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