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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
かっこいい,
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レビュー対象商品: 愛と同じくらい孤独 (新潮文庫 サ 2-15) (文庫)
本書はどうも、よしもとばなな氏、瀬戸内寂聴師ほか、いろいろな作家の方々も読まれているようで、時々エッセイや対談の中で引用が見られます。サガンの小説も好きですが、この回答集を読んだら更に好きになりました。 続編インタビュー集「愛という名の孤独」を併読されると年月を経た後のサガンの考えが解ります。 なお、原題を直訳するとタイトルは「回答」だそうですが、その素っ気無さのほうが邦題よりは個人的には好みだったりします。 また売り出してくれないかしらん。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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サガンとの対話ー誰もが満たされない時代にー,
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レビュー対象商品: 愛と同じくらい孤独 (新潮文庫 サ 2-15) (文庫)
大學時代、フランス語の授業で原書のほうが使われていた。内容もさることながら「愛と同じくらい孤独」というタイトルに強く魅かれた。それはどんな孤独なのだろうか、と。当時18歳だった私には何か‘大人の世界‘の言葉のように感じられた。15年以上経った今読み返してもその内容の新鮮さは変わらない。この本はサガンが様々なインタビューで答えた言葉を編者が整理し、それに対応する質問を編者が「空想」で練り上げるという形で再構成された「空想」のインタビュー集である。自らを鋭く客観視し物事を深く考え、さらにそれを文学性のある的確な言葉で表現できる作家の答えには、時代や国境を越えた普遍的なものがある。
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