登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
★知的★ガールズトーク,
By Rena D (神奈川県鎌倉市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 愛とまぐはひの古事記 (単行本)
古事記の訳が丸ごと載っているのではなくて、著者が古事記の大まかな内容を現代の感覚で&成熟した生身の女性として書いている。酸いも甘いも知る女性が論ずるものだから、経験の浅い女性が頷いて読むかどうかは疑わしい。反対に同じ立場であれば、とても面白い内容で元気も出てくる。ちょっと触発されて女磨きを怠らないようにカツが入った。 もちろん自分のルーツの意識も出てきた。 『五月女ケイ子のレッツ!!古事記』は五月女さんのイラストが楽しかったけれど、五月女さん自身が元々大塚さんほど古事記に詳しくないためか、そのギャップを埋めるために五月女さん以外の人の説明が入る。よって、内容はさほど個性的ではない。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「古事記」を題材にした恋愛論,
By yuklam (MI, USA) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 愛とまぐはひの古事記 (単行本)
「古事記」、「日本書紀」というと神話であり天皇家の興りが綴られたもの(歴史記録文学)であり、神話と言うと私にとっては何となく現実味が感じられずさほど興味を惹かなかった。著者の源氏物語物を何冊か読んでその捉え方が面白いと思い、この際、「古事記」も勉強させてもらおうと思って読んだ。源氏物語物ほどではないが、舌好調に日本の神々の歴史を愛(まぐはい)をテーマにかいつまんで解説してくれている。ヤマトタケル命も仁徳天皇も真っ青って感じである。脱糞行為はエクスタシーの一種、と言うのも大塚節が冴えていて興味深かった(古代におけるトイレ施設の意味合いも含めて)。ただ、中高生が読んでどうだろうかとは思う。決して教育上良くないという意味ではなく、恋愛経験がある程度ないと単なる下ネタ話にしか思えないのではないだろうか。結果的には「古事記」を題材にした恋愛論が展開されているのであるが、真面目な意味で歴史の勉強にもなった。それと、以前「絵画で読む聖書」(中丸明)を読んだせいかもしれないが、本書を読み終えて「古事記」とか「日本書紀」って神道におけるバイブルなのかなと思ったりもした(天孫降臨の辺りなど聖書に似ているような気がする)。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
清々しい性と生,
By
レビュー対象商品: 愛とまぐはひの古事記 (単行本)
私の場合、大塚ひかりの源氏物語関係の本で初めて登場人物の個性や人間関係がわかり始めた。 「古事記なら少しはわかるからもっと楽しめる」と 思って手にとった本書。 「まぐはひ」の意味、ひとつをとっても 元々の「海幸彦・山幸彦」にしても いやいや、本当は古事記ってこんな本だったのかと またしても期待を裏切られた、鮮やかに。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|