登録情報
|
このマハラジは特定の組織を作ったりせず、また説教らしい説教もせず、色々な場所を渡り歩きながら帰依者たちを導いたという。マハラジと帰依者たちが織り成す数々のエピソードの中には、思わず笑ってしまうようなものもあれば、何を言わんとしているのかがよくわからないものもあったが、読み進めていくうちに親しみが増してきて、実際に自分がそれぞれの場面に立ち会ってきたかのような読後感をもった。
マハラジが亡くなったのは1973年だというから、まだそれほど昔のことではない。マハラジの薫陶を受けたラム・ダスが今も変わらず真摯な姿勢を貫いているのを見るにつけ、彼を導いてきた存在の大きさが感じられる。この本を通してその秘密の一端に触れることができたような気がする。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|